見出し画像

柔術と音楽

はじめに

こんばんわ。4月も後半に入ろうとしていますね。私は相変わらず柔術ができないストレスで毎日に刺激が足りずもんもんと過ごしております。

自粛期間中でほぼほぼ全部家で自主訓練を行うことが多いですね。Twitterでも柔術家や格闘技を行っているみなさんの自主練の様子がたくさん上がっていますね。みなさん工夫して行っており参考になります。なにかトレーニングするときってジムでも自主練でも音楽かけませんか?かけますよね♫

音楽と運動はすごく身近にあって、音楽次第で気持ちもモチベーションも変わってくることも多いですよね。無音でトレーニングするのもいいですが音楽がかかっていることで眠っている魂を引きずり出すことも可能ですね。あ、上記写真は特に今回の記事と関係ありません。笑。

自分も道場で練習があったときには今日はなんの音楽が流れているか楽しみにし好きなバンドが流れているとアップのときなどいつもより高く飛べたりムーブがスムーズになることもしばしばでした。

実際に研究においても音楽を聴くことでドーパミンの分泌を促しモチベーションが高まることやリラックス効果やストレスが軽減することがいわれています。

私は洋楽好きで(もちろん邦楽ロックも好きですが)、Red hot Chili peppers(以下レッチリ)やRage against the machine(以下レイジ)となどを好んで聞きます。

レッチリの場合は、ベースのFleaが作り出すベースのリズムやチョッパーの突き刺さってくるリフや唯一無二のグルーブ感が全身に響いてくる感じが好きです。最近ではギターのジョンフルシアンテも復帰したことで改めてバンドとしての結束も高まっているのではと思います

最近はレイジが僕の中ではまっているので彼らの音楽にはまっている理由やなぜかということを述べます(近日レッチリ↔︎柔術についても述べたい)。

Rage against the machine

彼らは LA出身の4人組でラップ/ファンク/パンク/ヘビメタがミックスしたサウンドです。
格闘技のPRIDEのテーマ曲でGUERRILLA RADIOを用いていたことで有名ですね。 
その点でも格闘技と非常に相性がいいのことがわかると思います。 
トムモレロのギターの域をこえたテクニック、ドラム・ベースの激しくも重く安定したリズム隊があることで、ザックのラップによる過激なシャウトがさらに聴くものを惹きつけます。
レイジのバックボーンには政治的な思想なども強いこともあり「怒り」や「憎しみ」が伝わってきます。今年は再結成の予定もあったので個人的に残念です。レイジのどの曲がオススメか?これはほんとにどれか選べないくらい良い曲があるのでなんともいえないですねー。

上記のサイトにて@emoyan_storeさんがおすすめの6曲をあげていますので参考にしてみてください。

まとめ

みなさん、家での自主練にはどういう音楽を聴いていますか?
もしおすすめのバンドや曲(洋楽・邦楽問わず)があれば教えていただけると幸いです。トレーニングの前後で感情を揺さぶること(音楽→運動)で間違いなく家での自主練が取り組みやすくなりますね。柔術+音楽のスタイルでこの自粛期間をさらに有意義なものに彩れればいいですよね。音楽には怒りの感情を助長することも、または抑えてくれるような効果もあり音楽の選択次第で心もコントロールして心身が安定できればいですよね。

私もいかにトレーニングを一人でも楽しめるものにするかを考えているのですが、音楽は手軽に気持ちを乗せてくれるもので重要だと再認識しています。今後もなにかいい音楽や発見があったら報告します。

ではまた。OSS!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?