見出し画像

魂とリンクする心地よい時間

私の肩書き

子供から見たら母親
夫から見たら妻
親から見たら娘
義理の両親から見たらお嫁さん、、?


見る人が変われば色んな立場に変わってくる


そんな肩書きを全て脱ぎ捨てて
純粋無垢な魂のかたまりになったような感覚になる時間がある


何の肩書きもない
ただ透明な魂として存在してるみたいな感じ


それが露天風呂に入ってる時間


私はもともと血圧が低めなので
血流が良くなることを
自然と身体が求めているようで
温かいお風呂に浸かると
「はぁ〜〜幸せ〜〜」と
心がとろけそうになる


さらに私にとって
露天風呂で浴びる
外の風が何よりも心を
無色透明にしてくれる


無性に風が好きなのだ

温まった身体に
冷たい外の空気が
ふわっとふいてきて


まるでそれは
私の心に溜まった雑念を
ふわ〜と振り払って
どこかに飛ばしてくれるかのように…


私の心をクリーンに浄化してくれる


その時、私は
無色透明な魂になったように
何者でもない

ただほくそ笑んでいる魂のかたまりそのもの


母親でもない

妻でもない

娘でもお嫁さんでもない

この無色透明な時間


魂とリンクして
ただ心が満たされて喜んでいるのを感じる



もともと人間の身体に入る前は
魂だったとか
死んだら魂になるとか言うけど
「魂」って
「本当の私そのもの」


そこには
役割なんてなく
何者でもなく

ただ
心地よい温泉に浸かって
幸せ〜と感じる存在


人間社会の
肩書きも役割も
全て脱ぎ捨てて
ただ幸せに浸かるその時間は
贅沢すぎて
何度も深呼吸したくなる


こんな風に魂とリンクする時間を
一緒に楽しむことが
今回
私という身体を選んだ、魂を
喜ばせるということなのかもしれない


人間社会の
常識とか思い込みとか
世間体とか一般論じゃなく

ただ純粋に
この魂と一体化する時間を楽しむ

そんな時間を増やすことが
私にとって
今世を楽しむということ

魂とリンクできる時間を
もっともっと増やしていこう
と改めて思った


魂を輝かせる瞬間、
あなたにもありますか?


心地よさを残しておきたかったので
ここに書いておきます。



読んでくれてありがとう!

この記事が参加している募集

#育児日記

48,816件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?