稼ぐZ世代の高校生が教えるお金持ちになるための法則！

近年は老後2,000万円問題や少子高齢化による年金額の低下など、お金に対する不安が目立っているように感じます。

みなさんもお金の不安を抱えて生きるなんて嫌ですよね。

では、次世代を担うZ世代と呼ばれる僕たちはどのように生きていけば良いのでしょうか。

Z世代でなくても、ためになる記事なのでぜひ読んでみてください！

特に、小さなお子さんのいるお母様お父様方にはぜひ読んでいただきたいです！

僕は、将来のお金に関する不安や親の影響などからお金の勉強をしてきました。

そして、お金の勉強をしていくにつれてお金持ちの法則が見えてきて、哲学的に考えるようになってきたんですよね。

そこで、僕の考えるお金持ちの法則・共通点やお金の哲学について伝えたい、

いや、伝えなければならないなと思ってこの記事を書きました！

ぜひこの機会にお金持ちになるための勉強をしてみませんか？

お金持ちに共通すること

○お金持ちは株式を所有している
お金持ちは必ずと言っても良いほど、株式を所有しています。

 
ただ、みなさんが知っているような証券取引所で取引される上場株式だけではなく、未上場のベンチャー企業の株式などを持っていることもあるんです。

また、会社を経営しながら他の会社の株を買収し、子会社にする方もいます。

資本主義の最頂点に立っているのは資本を持っている投資家なんですよね。

そのため、株を持っている（出資している）投資家が儲かるという仕組みになっているのです。

現在、資産を持っていない方にとっては再現性のないことと思えることかもしれません。

確かに、資産を莫大に持っている方は会社を経営していたり、親が大金持ちだったりすることが多いです。

ただ、そうでない方でも上場株式であれば保有することができるので、まだ始められていない方はこの機会に始めてみても良いのではないでしょうか！

もっと高みを目指すのであれば、起業や副業をするのもありです！

○事業所得,資産からの収入で暮らしている
お金持ちは決して給与所得では暮らしていません。

確かに、給与所得をもらいながらお金持ちになった人はいます。

ただ、給与所得者の場合でも、他で資産を持っていたり事業所得を得ていたりします。

では、なぜお金持ちは事業所得や資産からの収入で暮らしているかというと、事業所得は青天井かつ、基本自分の力で稼ぐことができるからです。

また、資産からの収入は仕組みを作って不労所得を得ることができるからです。

事業所得も仕組み化することで労働をなくすことができます。（仕組み化とは、社員を雇いマニュアル化することなど）

それに対して給与所得は時間や労働力を切り売りしなければなりません。

人間はみな1日は24時間です。

時間で稼ぐという考えから抜け出さなければお金持ちになることは難しいかもしれません。