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思ったことを口にしない

おはようございます。

note毎日投稿114日目。

コロナの影響で様々な業種で「早期退職募集」等のニュースが流れ始めてますね。

まだ、自分のところはマシな方かなと思っている今日この頃。

今日のタイトル「思ったことを口にしない」は、転勤したばかりだから言えることなのかなぁと思い、少し書き残してみます。

◆違和感

以前、少し愚痴りましたが、私の会社は部門にもよりますが古い体質が根強く残っています。

まぁ、体制そのものが古いままは仕方ないんですけど、仕事のやり方や、進め方も古い考え方が残っているんです。

例えば、急ぎの仕事が飛び込んできた時、上司に確認するとします。

そうすると、「こうやればいい。そういう風になっているから」みたいな言い方。

慣例で行なっている印象。

自分的には、なぜそれをやるのか、なぜそれが必要なのか、なぜこういう処理の仕方なのか、と何かにつけて「なぜ」「なぜ」と突っ込みたくなることばかり。

今は転勤二週間目で、まだ、教育やら研修やら、受けながらの業務になるため、ディスカッションする時間もないため、もう少し落ち着いたら意見してみようかなと思っています。

◆若い衆

新しい職場では私の他に30代前半の若い衆が2人います。(私は41歳。。)

残業中、この若い衆に「普段、仕事の仕方で疑問に思うことない?」と聞き、上記にあるような、私の考え方を話すと、意外と色々な意見が出てくる出てくる。

言う機会がなかったのか、率先して言う人がいなかったのか、言わせてもらう雰囲気ではなかったのか。まぁ、よく「風通しの良い職場作りを」とか掲げていますが、ただ、掲げているだけじゃ何にも変わりませんよね。

単純に、「思ったことを口にしない」ことが習慣になっているのかなぁと。

私自身、結構思ったことは声に出してしまいますので。

自分の仕事とわかっていても、やり切れそうにないときは、「〇〇さん、わりーけど、これやっといて」とどんどんお願いしちゃうほう。

思ったことは口にして、間違っていたり、場にあっていなければ、謝ればいいと思う。

言わない後悔は、言って後悔より、たちが悪い気がする。(仕事を主なう上でね。)

と言うより、色々な意見を出したほうが、より良い仕事の仕方、効率的な仕方、楽な仕方になると思う。

◆雰囲気を変える

といっても、なかなか変わらないのが職場というもの。

頭でっかちで根性論の50代が上司にいちゃあ、なかなか難しいかな。

私自身、声が大きく、何でもかんでも声に出す性分であり、過去にも転勤のたびに「雰囲気が変わった」とか、逆に転出すると「静かになっちゃった」と言われてきた。

今回の職場でも、若い衆から「雰囲気がガラッと変わりました」と言われ、よし、もっと変えてみようかなと思っているところ。

自分らがやりやすいように仕事の仕方も変えていかなくては。

と、転勤したばっかに思ったことでありました。

この変革の続きは、リアルに動き出した段階でまた書きたいと思います。

今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。



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