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スノーボードトリップ〜北海道編〜

おはようございます。

note毎日投稿77日目。

段々と朝晩涼しくなってきましたねぇ。冬はすぐそこですねぇ。

以前、記事に残しておりますが、今から約20年程前からスノーボードをしております。

そんな時、北海道へのスノーボードトリップへ行くことのなったのです。

私が、22歳くらいのときかな。

参考までに、前回までの記事はこちらになります。

◆北海道というフィールド

なぜ、北海道かというと。

・スキー場の多さ、広大さ。

・異国感。

・パウダースノー。

と色々ありますが、一番の理由は「親戚が北海道にいる」という単純なものでした。

冬はスノーボードのインストラクター。それ以外のシーズンは漁師という、なんとも羨ましい従兄弟がいるのでした。

◆有給休暇

土日併せて10日間程の旅だったと思います。

日程的には以下の感じ。

1日目 北海道着(新千歳空港)〜親戚の家に泊まる(枝幸)

2日目〜3日目 スノーボード(名寄ピヤシリスキー場、比布スキー場、その他色々)

4日目 親戚挨拶廻り

5日目 スノーボード

6日目 札幌市へ移動、札幌の親戚廻り

7日目〜8日目 スノーボード(ニセコ他)

9日目 トヨタビッグエア観戦

10日目 移動&帰宅

こんな感じのスノーボード漬け&美味いもの食べまくりの旅でした。

◆インストラクター

従兄弟は「インストラクター」の資格を持っていたため、我流でやっていた自分の滑りを直してくれましたね。

私自身、少し滑れるくらいの状態で、オラオラの状態でイキって滑っており、いくら従兄弟が「インストラクター」だからといっても、そこまで違いはない!と思っていましたが、えらい違いでした(^◇^;)

やはり基本は大事ですね。

◆アスピリンスノー

それまで、白馬や本州のスキー場で、「パウダースノー」を滑ったことがありましたが、北海道の「アスピリンスノー」はパウダーどころじゃありませんでした。

もう、サラサラもサラサラ。浮遊感たっぷり。表現が難しいほどのふわふわ感。気温の低さが、あの「アスピリンスノー」を生み出しているんでしょうね。この旅での最低気温はマイナス25度でした((((;゚Д゚)))))))

鼻毛が一瞬で凍る、むせるという。。。

北海道の雪を味わうと、本州での雪では正直物足りなくなります。個人的な感想ですが、間違いありません。


というわけで、今日は北海道へのスノーボードトリップについて簡単に書いてみました。

まぁ、10泊の旅も、すべて親戚の家を転々と泊まらせてもらったことからできたことなんですけどね。

この記事書いているそばから、また北海道行きたいなぁと思ってしまっているところです。。。

それでは、今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。


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