「賢さ」についてクソガキが語ってみる🗣賢さの五角形の発見
こんにちは😃1人旅7日目の肉もやしじゃが炒めです♪
現在、渋谷のスタバで休憩がてら大雪の景色を見ています。
大雪を見ていると、昔考えた「賢さ」について書いてみようとふと思ったため筆を取りました🖌
所詮、大学生の独り言だと思って読んでみてください笑
私は現在、某有名私立大学に通っててバイト先などで「賢い」と言われることがあります。
しかし、バイト中にミスしたり、怒られたりすることももちろんあります。
私のどこが「賢い」んだろう?
「賢さ」とは何なのか。
普段日常で学校、バイト先、通りすがりのグループの会話などありとあらゆる所で使われている言葉ですよね。よく聞いているからこそ思うんです。
「賢い」ってそんなラフな言葉じゃなくね?
と。
どういうことか。「賢い」を調べると、
とある。皆さんのイメージ通りだと思います。しかし、
他にも、
さらには、
とまである。よって「賢い」とは本来、腰が引けるほど凄いもの(人)を見た時に出る言葉なんです!
そこで自分なりに「賢さ」について具体的に考えてみました。すると、
・勉強ができること
・仕事ができること(要領がいい)
・物事を深く考えることができること
・他社の視点からものを見られること
・悪知恵が利くこと
の5つに分けることができるという結論に辿り着きました。
(上から順に1〜5と番号を振っておきます。)
すると、1は文字通り皆さんの考えているthe 「賢さ」ですよね!2も同様で説明不要だと思います。
問題はここから!
3.物事を深く考えることができるとはどういうことか?
結論これは、1つ1つの行動を直感ではなく頭で動かすことができる、またその行動を生むための手段を論理的に求めることができることです。
1つ1つ行動する前に一瞬立ち止まり、どういった道筋で、どのように動くと効率がいいかを考えるようにしましょう!
筋道を立てて行動すれば事故やミスが減り効率よく目的が達成できます!
4.他者からの視点で物を見るというのはどういうことか?
これは結論、他者への気遣い、思いやり、配慮ができるということです!
3.で自分の行動の筋道を立てて動きつつ他者からの視点を度々入れて「相手がどうすれば喜ぶだろう」を考える隙を作りましょう。
5.悪知恵が利くことはどういうことか?
これは結論、人道を守りながらズル賢い考え方をするということです!
え?それのどこが賢いの?悪くね?と思った方も多いと思います。
しかし、よく考えてみてください。
とても仕事ができて出世争いをしている2人がいる場合、片方が上司に気に入られる行動をヘコヘコしながらする。一方の方は正直に仕事を黙々とやる。仕事量は後者の方が多いですがおそらく出世するのは前者です。
「正直者が馬鹿を見る」という諺があるように正直なのはいいことですが「馬鹿正直」ではダメな時もあると思います。
以上、「賢さ」の五角形を考えましたが、実はこれらは相互に関係し合っているんですよね😳
例えばいくら勉強できても仕事ができなければ必要とされません。
仕事がいくら出来ても他人を思いやれない人は周りに人が集まりません。
いくら人徳があっても思慮が浅ければペラペラな人です。
いくら仕事が出来ても悪知恵を働かせられなければ出世しにくく、いくら地頭が良くても悪知恵がなければ内職など受験勉強の近道などを見つけれません(するかどうかはその人次第☺️)。
といったことやその逆、など様々にこれらは絡み合っています。
その中でも私は3.4が特に重要だと考えています。
物事を深く考える癖があると、仕事ができると思われやすかったり(周りがよく見えるから)人生の中で失敗が減り時間が増え、1.2に役立ちます。
同様に他者の視点を獲得していると、仕事ができたり(周りがよく見えるから)物事を色んな視点から見れたり、悪知恵が広がったりします。
noteはその点、深く考えたことを文字に起こしているので思考が深まりますね。とてもいいツールだと思います。
皆さんもぜひこの五角形を意識してみてください。
以上、クソガキの戯言でした🤗
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