見出し画像

もやブロ #13 365日、温泉生活

こんばんは。移住3日目が終わろうとしております。もやです。
実録・移住がタイムリーにお届けできれば良かったのですが、ちょっと部屋も頭の中も片付いていなくてここまで延びてしまいました。

いざ出発

3/8(金)にバタバタと流山を出発しました。引越し作業が終わったのが18時、お友達が来て&別のお友達のところに顔を出して20時、手伝ってくれた義母と打ち上げして23時。そのまま愛車・キャンピングカーで関越を走行。

だいたい3時間くらいですかね。当日は深夜のドライブ日和で、気温-3度くらいでしたが凍結もしておらずスイスイいけちゃいました。
到着すると、結構マンションには車が停まっており、同じような時間に到着する車もあり。父母の話から「昔は金曜日、仕事が終わったら深夜でもスキーに滑りに行ったもんだ」と聞いていましたが、今でもそんな過ごし方をされている方が結構いるんだなあと感慨深かったです。

365日が温泉

とりあえず、部屋にベッドも何もないので、、、疲れを癒しに温泉へ。全国のオフロスキーのみなさん、お風呂を沸かさなくてもいつでも入り放題、しかも広い温泉、しかも時間限定ですがミストサウナとドライサウナが楽しめる生活っていかがですか?広い温泉で、体をグーーっと伸ばしたら、長時間運転の疲れだって吹っ飛んじゃいますよ。
当日はリビングの床暖房の上に寝袋を敷いて一夜を越しました。外気温は氷点下だったけど、全然、寒くないぞ。床暖房+二重サッシはかなりイケてます!

岩原から中里方面を望む。
少し雪解けを迎えた季節の、澄んだ朝は雪国名物「しみわたり」ができるんです。例えば、目の前の田んぼ。普通、フカフカの雪が積もっていると、雪の上を歩こうとすると沈んでしまいますよね。でも、この時期少し溶けてシャーベット状になった雪が固まると、沈まずに歩くことができるのです。氷上ともまた違った感触で、雪を踏みしめる。雪国の人にはなんともないような当たり前の体験ですが、こんな体験はなかなかできるものではない!ぜひ一度味わいに来てください^^

リフォームを担当していただいたサンウッド新潟さんから、物件の引渡しを受け。
引越し屋さんが来て、荷物の搬入。

サンウッドさんからは、こんな素敵なモデルルーム風のインスタをあげていただいております。うん、おしゃれ。
3日経った現在は、ちゃんと照明がついて、自分でブラインドなどを取り付けて、自宅から持ってきたものとIKEAで買った収納家具類をズドンズドン置いて生活感ある感じになっております(笑)。ちょっとまだ部屋が荒れているので、段ボールが綺麗に片付いたら写真あげますね。

花火が歓迎

2〜3km先のスキー場、中里スキーリゾートでは、花火大会&松明滑走をちょうどこの日やっていまして・・・。自宅で30分くらい花火を楽しんでいました。冬、雪上の花火大会は、空が澄んでいることもあり光が綺麗に見える気がします。
湯沢エリアでは、正月にも花火大会があるし、苗場では3月くらいまで週末ごとに花火やイベントが催されているので冬の花火はあまり珍しくないんだとか。

そんな感じで、引越し当日はかなり濃密な1日でした。
やはり1日の締めくくりは、温泉。頑張って疲れた夜、目覚めがスッキリしない朝、身体をあっためるために昼・・・。365日、いつでも温泉。温泉が日々の生活の中にあって、自分をリセットできるというところに今現在(移住3日目)としては大きな価値を見出しております。

書きたいネタはあるものの、構成作るのが今んところできてないため、ライトなネタから失礼します。不定期ではありますが週1はアップしたいなと思って頑張りますので引続きよろしくお願いします。

「魅力的なまちで溢れかえっている世界を」作り「地方で暮らす人を増やし消滅可能性都市をなくす」ことをミッションに動くまちづくり会社社長。湯沢町で暮らす2児の母でもある。