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観て育った映画たち。

少し前に読んで育った漫画の紹介をnoteに書いていました。

これ映画でもできるじゃんと今更ながら思ったので、紹介してきたいと思います。(何作品やるのかは決めていません。)


記念すべき最初の作品は、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』シリーズです。


出会い

この作品は僕が物心ついた時には、観ていた作品でした。幼稚園生の時もしくはそれよりも前から知っていました。

なんでかというと、家に3作品がそろったボックスDVDがあったからです。日常的に家のテレビで流れていました。

当時は、小ネタとか細かく話の内容を理解はしていませんでした。

タイムマシンを発明したドクと学生マーティーがタイムマシンに乗ってタイムトラベルをする。行く先々で出てくる悪者のビフを倒す。

内容はこれくらいしか理解してなかったです。

ただ小さくてもタイムマシンのかっこよさ、デロリアンのかっこよさ、マーティーへの憧れは間違いなく僕の中にありました。

幼稚園生のころはユニバに行ったら絶対にバック・トゥ・ザ・フューチャーの乗り物に乗っていました。無くなってしまったのが残念です。


学生

それから僕も成長して、小学生、中学生、高校生になり、今は大学生になりました。

数年に1度観るくらいでしたが、毎回面白さが変わっていきました。それは昔わかっていなかったことが分かるようになっていたからです。

例えば、マーティーはマーティーだと思っていましたが、毎回タイムトラベルをするときに名前を変えていたことに気付いていませんでした。またその名前も今観るとその名前使うのねと知っているからこそ面白さが増えました。

大学生になって、この作品をスクリーンで初めて観ることができたのもすごく嬉しかったです。今まではテレビ画面の大きさでしか味わってこなかったタイムトラベルをでっかいスクリーンと最強のサウンドで楽しむことができました。

また今週から、スクリーンで観れるチャンスがあるのでぜひ観に行こうと思っています。


好きなところ

小さい頃はタイムマシンでタイムトラベルというのがぶっ刺さっていました。しかも、デロリアンもかっこいい。ホバーボードも最高。

でも、シリーズの1~3で小さい頃好きだったのは3でした。


今好きだなと思うところは、タイムマシンを作ったドクがタイムマシンを壊したがっているというところです。

もちろん、昔好きだったところは変わらず好きです。

でもそれがラストのドクの名言にもつながっていると思います。

大学生になった今でも、シリーズの中では3が好きです。


そして、この曲が流れたらバック・トゥ・ザ・フューチャーと思えるサントラがあるもの最高です。


終わりに

この作品は僕の人生から切っても切り離せない作品だなと思います。

誰しもタイムトラベルをしたがるもの。

でも、タイムトラベルをして過去や未来を見る必要はない。

1番大事なのは今。

This is heavy!と思うことは今の社会たくさんあると思いますが、懸命に生きていこうと思います。

それでは、ドクの名言とともにお別れを!


It means your future hasn’t been written yet! No one’s has. Your future is…whatever you make it. So make it a good one, both of you.

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