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前向きになれる映画。amazonオリジナルとあなどるなかれ!

今回紹介する映画は「Chemical Hearts」ケミカル·ハーツ。

amazoオリジナル作品……なめてました!

物書きを目指す学校新聞の編集長を務めるちょっと内気な高校生の男の子と心に傷をもつ転校生の女の子とのラブストーリー。
この過去の出来事で心に傷をおっちゃった系のラブストーリーは設定としてはベタかもしれませんが、90分という短い映画時間による早いテンポの展開、美しいシーン描写などで非常に見やすい映画ですね。

ヒロイン役のリリ·ラインハルトがとにかくかわいい!キレイ系のお姉さんみたいな見た目でどタイプですね笑
もうこの可愛さだけで映画みる価値あります。僕の映画評論だいたいヒロインかわいいしか言ってないですね笑
調べてみて同い年ということでびっくり。どういう役をやっているかはわかりませんが、人気ドラマのリバーデイルに出演してるみたいですね。
主人公の男の子もイケメンとは言えませんが(個人的感想)、今の人気俳優と同じ感じの雰囲気醸し出してていい感じです。シャラメとかトム·ホランドみたいな髪型してます。

本編とは関係ないですが、アメリカの学園モノってぜっっったいに親がいない時にデカイ一軒家とか親戚の別荘で夜にパーティしますよね笑
でだいたい大麻キメていい感じの女の子とキスする流れありますよね。あれなんなんですかね笑。アメリカの高校生の必修科目ですか?ほんとにアメリカの高校生はみんなあれ経験してるか誰か調べてください。

とまあ、一番の見どころはハロウィンパーティのリリ・ラインハルトです。めちゃめちゃかわいい笑

展開はテンポよく進んでいきラストシーン。ここがめちゃくちゃいい!僕の大好きなタイプの終わり方ですし、主人公の男の子の最後の学校新聞の言葉がとても胸に響きました。学園モノですが、現代を生きる疲れ切った20代、30代くらいの若者に見て欲しいですね。
「大人は傷ついた子供」みたいな言い回しもよかったですね。主人公たちが学校新聞を作っているため詩的でキレイな表現も出てきていいですね。
ぜひこの必見のラストシーンチェックしてみてください。

それではこのへんで。

スキしてもらえると喜びの舞を踊ります。