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【性教育YouTuber】シオリーヌ大貫 詩織 インタビュー
性教育は重要です。ユネスコの出す『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』によれば性教育の開始は5歳から設定しています。更に、小学生に「コンドームなしの性交のリスク」について教える必要性について書かれていたり、中学生レベルになると、コンドームの正しい使用方法を学ぶことが大切だと記載されています。しかし、そのような内容の他にもセクシュアルマイノリティを含め人権教育として重要な内容は、学校教育において忘
もっとみる類似作品ないんです。この先に生まれるんです。~永谷敬之インタビュー~
プロデュースとプロデューサー――永谷さんは「プロデューサー」ではなく、「プロデュース」という名義で見かけます。それは具体的にどのようなことをされているんですか?
永谷 大前提として、プロデューサーとプロデュースっていうクレジットに大きな意味の違いは無いと考えています。しかし、自分がやっている作品のプロデューサーのクレジットに入っている方々っていうのは製作委員会の人々が名を連ねています。ただうちの
生きるベースを作るアニメ~佐藤順一インタビュー~
田舎に帰れアニメ屋め!
――佐藤さんはアニメーターではなくアニメ屋という肩書きで活動されていますが、これにはどのような意味があるのですか?
佐藤「基本的にアニメしかやりません」ってことですよね。若い頃とかに若干注目され始めると「実写とかしてみませんか?」のようなオファーが来ることがあるんですよ。
――実写やりませんか?というお誘いがくるんですね。
佐藤 そうですね。うちへ来ると実写もできます
エフさんインタビュー
副業としてのYouTube――Fさんがこのような動画投稿を始めたきっかけというものは、何ですか?
もともとボランティアで就職支援をやってました。その延長でニコニコ動画に動画投稿をしてみたら、なんか初月から結構伸びたので。ただそれだけです。
――就職支援の延長として動画にしてみたら、思ったよりニコニコ(動画)で伸びたと。
意外と伸びた。で、クリエイター推奨プログラムをやってるんですけど、初月か
かめきちchインタビュー
かめきちch チャンネル ツイッター
ゆっくりボイスとその拡張性――ゆっくりボイス[1]を使うことによってクリエイターとして可能性は感じていますか?
ゆっくりボイスを使うことによって、キャラクター―自分自身じゃない別のキャラクター―を演じることができると思います。一人に限らず何人ものゆっくりボイスの声質を変えることによって、キャラクターを作り出せるという可能性を感じています。
――という
山本寛インタビュー(後編)
アニメ制作において多額の費用が必要になってくる。そのお金を集める方法はどのようなものがあるのだろうか?―ではそろそろ、アニメの絵作りのほうから、制作。すなわちお金の方の話に移ります。製作委員会の在り方というか、製作委員会はどういうものなのかという話をお願いします。―
山本 あれねぇ。みんな知りたがるのだけど、もう語るのつまんない(笑)。製作委員会はずーっと遡ったら「風の谷のナウシカ〔1〕」 くら
山本寛インタビュー(前半)
アニメーションの面白さ、アニメ制作の元について聞いてみる。
―なぜアニメという表現方法を選んでいるのですか?―
山本 それね。訊かれると難しくて、よく言われるんですよね。なんでアニメなのですか?実写でもいいじゃないですか、山本さん実写のほうが向いていますよって。でも宮﨑(駿)[1]さんは頭の中に浮かんでいるものは実写らしいのですよ。完全なる実写で。
だから僕らの中で一番いい例えとしては、も