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大学生が「限りある時間の使い方」を読んでみて

○読もうと思ったきっかけ
大学の図書館にあったので読んでみた

○どのような人におすすめか
・やりたいことがあるけど、なかなか最初の一歩を踏み出せない人
・他人と比較して自分はなにもできないと落ち込みがちな人

○感想
【】でかこっているのが本文。
→が自分の感じたこと。

【前提として、人間はなんでもできると思いがち。それは間違い。自分には限界がある。それを受け入れることが重要。】
→確かに自分に限界があることを受け入れることも大切だと思う。だが、20代や30代はがむしゃらに生きてもいいのではないかと思った。少なくとも俺はがむしゃらに生きている人の方が魅力的だと思う。
ただ、ここで言っているのは自分でできないことは人に頼るということだと思う。
できないことは認めて他人に任せようねってこと。

【ものごとは理想的にはない形で展開していく。私たちができることは、その事実を受け入れて、現実に身を任せること。思った通りにいかないことの方が多い。】
→確かに、人生は思ったことにいかないことの方が多い。でも、そこで結果が出なかったのは自分の努力が足りなかったから。自分に変えられることに集中する。世の中のものを定数と変数に分ける。
定数) 過去、他人
変数)未来、自分
定数は変えられないけど、変数は変えられる。

このように、本書を読んでいると悩んでいる自分に寄り添ってくれるので心が軽くなる本だなと感じた。
そのため、冒頭でも書いたが、人生でなにかを達成しないといけないと思って焦っている人達に特におすすめの本だと思う。

少しでも、参考になれば幸いです😌


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