いい大人が幼児番組の子役を愛でる話

依然として体調不良が続いているため、
今日は好きなものについて書きたい。
この時点で察しのつく読者の方が
きっといることであろうと思うが、
「いないいないばぁっ！」のはるちゃんこと
倉持春希ちゃんについてである。

まず先日から「いないいないばぁっ！」の
オープニングが夏仕様に変わった。
まだ本放送と再放送、録画も合わせて
６回ほどしか見れていないが、
これがまた嬉しい出来栄えなのである。
春仕様に比べ、
積木で出来た可愛らしいミニミニはるちゃんの
出番が非常に多い。
はるちゃんは二匹のカモメが運ぶ籠の中に
入っており、
（おそらく）沖縄の空と海をバックに
フワフワと浮遊しながら登場してくる。

極め付けのオチでは、
ワンワンとうーたん（これもやはり積木で出来ている）が、
浮遊するはるちゃんを見上げ
その着陸を待っているのである。
ワンワン達は砂浜にいるのにも関わらず、
はるちゃんだけが妙な行動に出ており、
「はるちゃんってこんなに奔放な一面もあるんだ・・・。」
などと思わずキュンとしてしまった。
何より珍しくはるちゃんが推された内容に
（オタクはそのように感じてしまうのだ）
朝からウキウキが止まらない。

初期収録分では心ここにあらず、
カメラの後ろにいる
大人たちの目を気にしている様子であったはるちゃんも、
最近の収録分ではだいぶこなれてきた。
乳歯の生え替わりの関係で、
おそらく入れ歯をしていると思しき回もある。
ふがふがと喋りづらそうにしていて
見ていて多少心配になるが、
今しか見れない貴重なレア回であるかもしれない。

演技や歌の絶妙なおぼつかなさでいえば、
ここのところ「キッチン戦隊クックルン」の
三人にも密かにハマり始めている。
また機会があれば書いてみたい。