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境トリニタス対横浜猛蹴

昨日は関東リーグ2部へ行きました。
青春18きっぷで名古屋を出発して茨城県の古河駅まで行きました。

熱海駅まで5時間、さらに熱海駅から古河駅まで3時間、8時間かかりました。

古河駅から境町まではバスで行きます。
バス亭の近くの坂東太郎で昼食を食べます。
海鮮丼セットです。

坂東太郎は味噌料理が得意みたいですが、あまりにも暑いので、涼しい料理を食べました。

スタジアムに到着するとスタジアムグルメありました。
さらにテーブルを用意しているのはいいですね。

境トリニタスの監督は薩川さんでJリーグの監督もかなりやっていた人です。茨城県は鹿島と水戸にJリーグチームがありますが、境町は茨城県でも西部にあり、生活圏は異なります。茨城西部からJ リーグを目指しています。

関東リーグは1部も2部もJリーグを目指しているチームが多く、切磋琢磨してレベルアップしています。

横浜猛蹴はアマチュアチームですが、関東リーグに残るというのが毎年大変になっています。
今シーズンはなかなか勝てませんでしたが、先週と先々週に勝利して連勝中です。順位も8位まで上がり、自動降格圏を脱出しました。

横浜猛蹴で注目している選手は背番号2の後藤憧選手です。2011年にYSCCがJFL昇格したときの立役者です。攻撃的な左サイドバックは胸熱でした。2015年にはFC刈谷でもプレーしていました。個人的には2015年以来観ます。
今日はYSCC時代の左サイドバックに入ります。
前半に右足のミドルシュートがありました。左右どちらでもいいボールを蹴ることができるのが強みです。

前半はホームの境トリニタスのサッカーが出足が速く、イーブンのボールへの対応が横浜猛蹴の方が遅れ気味になります。
それでファウルが多くなります。ボールがなかなかキープできません。
見せ場は後藤憧選手のミドルシュートぐらいでした。

境トリニタスは前半で3回ぐらい決定機あり、横浜猛蹴としてはシュートが入らなくて良かったです。
横浜猛蹴のGKのジャイアント若田選手の存在感は大きいです。

前半は0対0で折り返します。

ハーフタイムにはダンスショーがありました。
境トリニタスの運営は頑張っていました。
スタジアムグルメ、ハーフタイムショー、抽選会とお客様を楽しますイベントをしっかりやっていました。
下部カテゴリーのジュニアの子たちが応援頑張っていました。
スポンサー企業からのあいさつとキックインセレモニーもありました。

有料試合やっているFC刈谷のレベルには行かないけど、東海リーグのJリーグを目指しているチームと遜色無いものだと思いました。

後半からCBに片根選手が入ります。
YSCCが関東リーグからJFLに上がるときに活躍し、その後に横浜猛蹴でずっとプレーしていました。
引退して2年ぐらいブランクがありましたが、今年に現役復帰しました。
健児選手のプレーを見れたのはうれしいです。

後半も境トリニタスのペースの試合になります。
シュートもかなり打たれました。
横浜猛蹴のGKジャイアント若田がスーパーセーブを見せます。

後半30分過ぎぐらい、決められたと思ったのがオフサイドの判定で助かりました。

そして後半アディショナルタイム。
横浜猛蹴が反撃します。
そして本多康聖選手のシュートがゴールネットを揺らします。

劇的な勝利です!!!
これで3連勝です!!!

勝てて良かったです。
すばらしい茨城遠征になりました。

順位の方も中位争いに顔を出せる位置に来ました。
8位は残留確定ではなく、横河武蔵野やクリアソン新宿がJFLから関東リーグに降格すると、8位や7位は入れ換え戦になる可能性があります。
順位をあとひとつかふたつ上げていければと思います。

今年は全国社会人サッカー選手権に関東代表として出場を決めました。今年は滋賀県開催です。
滋賀へ行く予定でいます。
組み合わせが9月初めぐらいに発表になると思いますが、楽しみです。

古河駅に戻りまして駅近くのもっけいで野菜たっぷりの味噌タンメンを食べます。
茨城県古河市は味噌が産物のひとつで、味噌ラーメンの店がたくさんあります。

横浜に5年半住んでいましたが、茨城県古河市や境町へ行くのは初めてでした。見知らぬ土地に行くのも遠征の楽しみのひとつです。

今回でnoteの記事数が500になりましたので、記念の500記事めは茨城遠征になりました。














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