松本 元志 / ブランドプロデューサー

m-gravity / 代表 ▶2022年 大手アパレル企業から独立後、ブランドプロデ…

松本 元志 / ブランドプロデューサー

m-gravity / 代表 ▶2022年 大手アパレル企業から独立後、ブランドプロデュース事業を起業。アパレル・ウェルネス業界のブランド立上げから販売までをワンストップで運営。プロデューサー視点での役立つ情報を書いているので、今後自分のブランドを作りたい人は是非おススメです♩

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大手企業から独立起業した 今。

NOTE へ初投稿ということもあるので現在のスタイルに至った経緯を簡単に残しておこうと思いここに記しておくことにする。 2022年春に長年従事してきた某大手アパレル企業を退職し、翌月にライフスタイル事業を軸とした「m-gravity」を屋号とし個人事業として開業した。 コロナ禍にもかかわらず、長年従事してきた企業で実績を残し経営参画する立場にもありながら、自ら退職をし起業をするということに対して周囲からはいろんなリアクションがあった。 「すごい!チャレンジ楽しんでくださ

    • ブランディング。その方法と向き合い方

      仕事柄、ブランディングについてはいつも頭の中にあるといってもいいくらい、いろんな場面でブランド構築について考えてしまうことがとても多い。 外食で行く飲食店や、旅先の公共施設や宿泊先でも、いろんな視点で考えてしまう、ブランディング脳。 提供している商品のクオリティー(飲食店なら料理の味)はもちろんですが、それ以外にも、 お店の内装はコンセプトとマッチしているか? 席のレイアウトや動線は? 従業員やスタッフのオペレーションは? コアタイムの回転率は? などなど、まだまだあげ

      ¥880
      • 一歩、踏み出せば 景色が変わる。

        4月に入って、これまでとは違った新しい環境に飛び込んだり、新たな出会いがさらに増えてくるシーズン。 そういう人たちも多いと思うのと自分の中での経験と気づきも含めて少し記しておきたい。 ここ最近、仕事に関しての相談を受けることがほんとに多くて、今までみたいに仕事の内容だけで終わる単純なことではなく、いまの環境と自身が理想とするQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上とのギャップに苦しんでいる人が多いなとすごく感じる。 (実はこの感じってすごくいい流れだなと思っている)

        • 仕事でも遊びでも、常に こころがけていること。

          見慣れた風景や、経験のあることを繰り返す日々を過ごすと時間の流れがとても速く感じる。 反対に、初めて目にする美しい風景や、まだ経験した事のないものへ チャレンジする日々を過ごしていると、時間の流れもゆっくりと感じ充足感に満たされる。 それは、どちらも鮮度や経験値によって体感する時間の流れ方が違ってくるのかな?  と僕自身はそう思っている。 子供の頃を振り返ってみたらわかりやすい。 目に映る世界は何もかもが新鮮だったし、一歩外の世界へ出かけると刺激的なことが満載だった

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        大手企業から独立起業した 今。

          自分の武器って?

          ジッ としていても溢れんばかりの情報がドンドン飛び込んでくる時代だからこそ、あらためて自分の強みってなんだろ? って考えてみた。 このことについては、普段からよく意識していることではあるけど、なぜ今日あらためてそう思ったのかは今朝の出来事から、、、 自宅から自転車で20分くらいのところに最近オープンしたとあるカフェへ行った。 そのお店は卵卸売業を代々受け継いできた家系の曾孫世代の夫婦が営むカフェで、モーニングのメニューやランチのメニューのラインナップにもしっかりと卵が使わ