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レトルトカレーを選ぶ3つのポイントと食べ方のコツ

こんにちは、めどるまです。
アドベントカレンダー3日目は、レトルトカレーを軸に記事にしたいと思います。

よく、レトルトカレーを選ぶポイントって何ですか?と聞かれることが多いため、私の中で選ぶポイントを3つご紹介したいと思います。

また、食べ方に関しても簡単なので、ぜひスーパーなどでレトルトカレーを見つけたときは試してもらうと嬉しいです。


1、レトルトカレーを選ぶポイントその1

1つ目のポイントは、パッケージです笑

まさかのパッケージという方もいると思いますが、見た目は重要だと感じております。

私の中でパッケージは4つの分類に分かれているなって思っていて、その中でも「普段と違うな!」と思わせるものはついつい手に取ってしまいます。

4つの分類は下記の通りです。

1、カレーの写真あり、小道具あり
2、カレーの写真あり、小道具なし
3、カレーの写真なし、小道具なし
4、カレーの写真なし、小道具なし

※小道具というのは、カレーとお皿以外のスプーンや人物、カレーの素材(肉や野菜や果物など)のことをさしております。

レトルトカレーパッケージの4分類


1、カレーの写真あり、小道具あり
カレーのイメージができて、誰かが食べている、スプーンですくっているところをみると、食べることがイメージできるパッケージです。
#おそらく一番多いと思います
#めどるま調べ

有名どころで言うと、ボンカレーやセブンイレブンのカレー、芸能人プロデュースのカレーは1が多いです。

弊社プロデュースのカレーも、1のパッケージが多いです笑

1のパターンは最も多いパターンでありながら、カレー以外の小道具でスプーンやその他の食材があると私は一度手に取ってみようかなって思います。

周りにナンがあったり、器がおしゃれだったり、面白いなーってというものを選んでいると思います。





2、カレーの写真あり、小道具なし


小道具なしのシンプルにカレールーとご飯、もしくはルーのみのパッケージです。
ハウス食品や無印良品、ご当地のカレーで多い傾向にあります。
2のパターンは、メーカーさんの強い想いがあったり、味もしくは素材に自信があるのかな?って思うので、裏面をみて何がはいっているのだろう?と見ることが多いです。


3、カレーの写真なし、小道具なし

カレーのイメージ写真(イラストも含めて)ないけど、カレーに入っている素材のイラストや画像を使ったパッケージです。
2に比べたら、素材を活かしたい!というメーカーさんの想いが強いカレーかなと思っております。
1、2と比べて数がへるので、このようなパッケージをみたときに、デザイナーさんの挑戦したい想いを感じるので、割と手に取る傾向があります。

#王道以外のものをとりたくなる

カレーのソースポット(カレールーを入れる銀色の容器)をイラストにしてカレーをイメージさせるカレーもあり、業務のカレーは3のパターンが結構ありますね。


4、カレーの写真なし、小道具なし

4まで来ると全く出会うことがないです。文字のみで力強さを感じますよね。
なので、並んだ時に目立ちますし、何のカレーだろう?とみる傾向があります。
ブランド品のカレーにこの傾向があるので、文字を見たときに、イメージができる(松坂牛→美味しそう!)ので文字でもOKということなのかな?って思っております。


2、レトルトカレーを選ぶポイントその2

その2は味に関することです。
パッケージの裏面に、原材料名があり、1番最初に「玉ねぎ」が記載されているものは、私好みのものが多い傾向にあります。

#ソテーオニオンでも可
#とにかくたまねぎです

原材料名は、食材の割合が多い順に記載されています。

玉ねぎが炒めることで甘みが加わり、コクを深めると思うので、玉ねぎがたくさんだと美味しい傾向にあるのかな?って思います。

具体例としては、マツコ・デラックスがうまいとうならせた、ミャンマーチキンカレーチェッターヒンカレーであります。

チキンがごろっと入っていて、チキンが多いのかな?と思ったら、実は玉ねぎであるので、びっくりしました。

※メイン素材を強調しているカレーは、メイン食材の次に「玉ねぎ」が記載されているカレーは、好きな傾向にあります。

ぜひ、「玉ねぎ」に注目してレトルトカレーを選んでみてくださいね。

3、レトルトカレーを選ぶポイントその3

その3は、メーカーで選ぶです。
ハウス食品やS&Bなどのメーカーもそうですが、製造工場もみるととても面白いと思います。

1、2で選んでくると、ある程度レトルトカレーをたべることになるので、自分好みのカレーが出てくると思います。

それを並べてみると、製造工場が一緒だったりするので、1,2で色々と食べた中で製造工場でみることをオススメします。

私は、ここのカレーなら間違いないなって思っているので、いつかはこことコラボしたいと思っております。


4、レトルトカレーのおすすめの食べ方

選んだレトルトカレーを食べるとき、様々な食べ方があると思います。
ご飯をサフランライスにしたり、スパイスをちょい足ししたり、、、とアレンジは無限大です!

ただ、そのアレンジの前に必ず、

・湯煎で温める
・表示されている温めの時間より倍温める

ことを推奨しております。


最近は、電子レンジ対応のもありますが、電子レンジは温めムラがあり、レトルトカレーを美味しく食べるためには、湯煎を推奨しております。

新宿中村屋さんもカレーは85℃となっているので、熱々のままお皿にいれて、食べることには少し温度が下がるので、倍の時間を温めるとより美味しく感じるのでぜひ試してみてください🍛。

ちなみに、電子レンジしかないから湯煎ができない。。。という方は、ポットでも温めることできますので、オフィス勤務のお昼ご飯にぜひ試してみてください🍛

#パワープレイです


まとめ
1、パッケージ(ジャケ買い)をする
2、玉ねぎが多いカレーを購入する
3、推しのメーカーを探す
4、表示されている温めの時間より倍温める


5、最後に

3日目は、レトルトカレーに関して、記載しました。試した感想をコメント欄に記載してもらえると嬉しいなと思います。

明日は、MOTTAINAI BATONがどのような方と事業を進めているのか、記載したいと思います。


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