24/04/26 (金)「方向感欠ける朝、会合結果後は株価上昇」引け後情報
要点まとめ
昨晩は米国株安、一方で時間外でのAlphabet、Microsoft上昇
それを受け朝は方向感の乏しい動きをする場面もあった日経平均
しかし日銀会合が昼休み中に出ると、株価は上向き
市場予想通りではあるのと、大引け後の会見も控えているため伸び悩む
※今回のコラム欄はお休み
(コラム欄の代わりの深掘り記事は別記事・メンバーシップ加入者の特典としてはスタンダードプラン加入者のみ対象)
方向感欠ける朝、会合結果後は株価上昇
株価指数等の値動き:
本日の日経平均株価は反発。
昨晩の米国株は前日の決算発表銘柄のMetaの影響やGDP速報値の発表を受けて下げたものの、取引時間終了後のAlphabetやMicrosoftは上昇。
結果として横ばい感を出して昼頃の日銀会合の結果を待つ流れとなりました。
日銀会合の結果が金利据え置きと決まると、安心感で後場は一時38000円を超える場面もありましたが、当初の見込み通りでもあるため上値は限定的でした。
今朝のnoteにて注目ポイントとした点を振り返っていきましょう。
(①、②などの番号は前回のnoteで注目ポイントとした内容の番号に連動して割り振っています)
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