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24/06/26 (水)「ここからは"売り需給警戒"より売り需給警戒"との戦い"?」引け後情報
要点まとめ
米ハイテク株高により、昨日とは違ってグロース優勢の動き
国内長期金利が上昇する中で一部のバリュー株にも堅調な動き
日経平均株価は大きく続伸する一方、値上がり銘柄数は前日より減少
プライム市場売買代金は4兆円越え
【コラム欄要点】
タイトル:ここからは"売り需給警戒"より売り需給警戒"との戦い"?
今回の内容は、
7月になると意識させられるETF分配金捻出売り。
去年の7月上旬の動きもあって、警戒感があってもおかしくない一方、仮に先回りした動きがあれば踏み上げ要因にも。
需給悪化を睨んだ動きに対して、色々と頭の体操をしながら考えていきたい。
という話。
昨日とは逆にグロースが引っ張る一日
株価指数等の値動き:
本日の日本株では指数が堅調な値動きをみせました。
昨日はバリュー優勢の形でTOPIXの方が日経平均株価の上昇率を上回っていたのに対し、今日は米半導体株高に反応する形で日経平均株価がTOPIXより上昇率を高くする一日📌となりました。
今朝のnoteにて注目ポイントとした点を振り返っていきましょう。
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