見出し画像

【トイレで読書】非常識な結果を創る男から学んだ微差は大差②

前回の投稿でトイレ読書をするきっかけについて書きました。
今回はトイレ読書をして気づいたことについて書きましたので、ぜひご一読いただけると仕事の成果にもお役立ちできるかと思います!

トイレ読書をして気づいたこと

1、微差は大差

単純にまずは計算をしてみましょう♪
一回のトイレで2ページ(見開きで1ページ)を読んだとします。
1日のトイレ回数は、在宅勤務や出社、そして休日等でかなりばらつきがあるので、ひとまず5回/日だとしましょう。
そうすると・・・
2ページ×5回/日=10ページ/日×30日=300ページ/月
ということが分かります。
そう!なんとなくトイレをしているその時間で、1か月間で1冊の本を読破できるのです!!!要はトイレ読書だけで、年間12冊の読書差が出ます!
こういった微差が積み重なり、大差を生むのだと気づきました。

2、取り組みやすい

読書に苦手意識がある方は、一気に読もうとしている方が多いように感じます。そして僕もそうでした(笑)
僕が仲良くさせて頂いている先輩で、noteのフォロワーが1万人を超えている方がいます。その方がこうおっしゃっていました→「noteの作成や読書は全て、移動中の電車やエレベーターの待ち時間など隙間時間でやってるで!(関西弁風)」と!

そういった隙間時間を活用することで、一回の作業時間がすごく短いため苦手なものでも取り組みやすくなります。
苦手な事を30分や1時間もやるのはさすがに嫌感が出ます。しかし、「この1分だけ」・「この30秒だけ」くらいの感覚であれば初動は意外と軽いです。

あとは継続する中で、読書に自ら価値を見出せば好きになります♪
食べたことの無いものの味はわからないように、未経験のものの価値はわかりません。経験して自分で価値に気づくからこそ好きになり、そのものに触れる時間も多くなります。

まとめ

・一瞬だけを切り取れば大したことではないものも、長期で見ると大きな差が出る!
・まずはスモールスタートをすること!どんなこともやってみないとわかりません!

ということで、まずは騙されたと思ってやってみてください!
読書をすることで知識が増えたり、うまくいっている人の考え方を学べるので、僕自身も営業成績右肩上がりになりました♪

ぜひ実践をして、気づいたこと・感じたことがあればコメントをいただけると私の学びにもなるので嬉しいです♪
ぜひお願い致します!それでは!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?