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年間10万円節約?【正直レビュー】1年無料!今話題の楽天モバイルを元楽天社員が徹底解説

こんにちは。ポイ活投資パンダです。
はじめましての方は是非自己紹介記事をご覧ください。


皆さん一度は楽天モバイルのCMなどご覧になったことはあるでしょうか?下記画像一度はご覧になった方が多いのではないかと思います。

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まだ実際楽天モバイルに関しての詳細は知らない方は多く、皆さん下記のようなことをお感じではないでしょうか?


「一年無料?」
「使い放題?」
「通信速度は大丈夫?」
「楽天モバイルって昔からなかった?」
「楽天はなんか不安・・」


本日はそのような不安を解決するために元楽天社員の私ポイ活投資パンダが徹底解説します。


実際に、私は4月8日の契約スタート日に契約して現在も使用中です。メリットもデメリットも含めて解説した上で公平に判断して頂きたいと思い本記事を執筆しております。


先に結論をお伝えすると、楽天モバイルをサブでの活用を検討されている人は損をすることはございません(楽天ポイントを使わないという人以外)


ただし、楽天モバイルを日常的に使用する上では契約すべき人と契約すべきでない人が別れます。最後まで読んだ上でご判断ください、少しでも皆様の手助けになれば嬉しいです。

ではいきましょう。

楽天モバイルとは?

「楽天市場」「楽天カード」などでお馴染みの楽天が始めた携帯サービスです。2020年4月8日にサービスを開始しました。


ここで疑問を抱く人がいらっしゃると思います。


「楽天って前から携帯サービスやってなかった?」


おっしゃる通りです。楽天は2014年10月から携帯サービスを行っていました。ただし、当時の携帯サービスはMVNOと言われるもので今年スタートした楽天モバイルはMNOと言われるものです。

MVNOとMNOの違いは?

「ややこしい」と思われた方が多数かと思いますが、英語は理解しなくて大丈夫です。


下記、MNOとMVNOの違いをご覧ください。

MNOは日本では主にDocomo・KDDI・Softbankの3社を指します。
MVNOはMNOの回線を一部借りて通信をユーザーに提供しています(Y!mobile・UQモバイルなど)

MNOとMVNOの違いは
国から「周波数帯を割り当てられているか否か」と「自前の設備(電波塔など)」を持っているか否か」となります。

上記だけ理解できれば大丈夫です。ちなみに以前の楽天モバイルはNTTdocomoの電波を借りてサービスを提供していました。


今回の楽天モバイルでは自社の基地局+KDDIの電波を当面の間借りてサービスを行います。

楽天モバイルのサービス概要(Rakuten UN-LIMIT)

サービス概要は下記の通りです。
料金は1年間無料なので、無料で何ができるのかが記載されています。

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楽天モバイルのメリット4つ

楽天モバイルのメリットは大きく下記の4つです。

1. 1年間利用料金無料(先着300万人)

2. 楽天回線エリアは「完全データ使い放題」

3. Rakuten Linkアプリで「国内電話かけ放題」

4. その他特典
    4.1 オンライン契約や対象製品購入で最大20,800ポイント還元
    4.2 海外66の国と地域でインターネット・SMS無料

1. 1年間利用料金無料(先着300万人)

文字通り1年間無料です。
2年目以降は通常プランの料金は一律2,980円です。


現在、先着300万人限定でプラン料金が1年間無料のキャンペーンを行っています。


楽天モバイルの凄いところは契約も解約もいつでも実質無料ですることができます。※契約時だけ事務手数料3,300円かかりますが、3,300ポイントがもらえるので実質無料です。


1年間無料なので、楽天モバイルのSIMだけを実質無料で購入して
初期コスト・ランニングコスト無料でお試し頂くことが可能です。


1年使ってみてよくないと思ったらいつでも無料で解約できるので
どのエリアに住んでいる方でも損する人はいないです(楽天ポイントに興味がない人を除く)

2. 楽天回線エリアは「完全データ使い放題」

東京、名古屋、大阪にお住まいの方は無料でデータ使い放題です(楽天モバイルサービスエリア)その他のエリアの方のデータ容量は無料で5GB/月です(KDDIサービスエリア)


東京、名古屋、大阪の方はノールックで申し込んでも大丈夫です。


2,000ポイント紹介コード欲しい方はこちら
私のブログに紹介コード載せていますので、上乗せでさらに2,000ポイント獲得してもらうことができます。先着5名様で紹介コード使って頂くことも可能です。また、ブログ内ではオススメ端末もご紹介していますのでぜひご覧ください。


それ以外のエリアの方は他のSIMと併用なら楽天モバイルは無料なので申し込んでも大丈夫ですが、5GBを超えると有料なので5GB以内での活用をおすすめします。

※申し込みNGな人:楽天モバイルエリア外で楽天モバイルSIM1本にしたいという方。

実際のSpeedTest結果

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Youtubeの動画をサクサク見るには5 Mbps必要と言われています。
快適過ぎてびっくりします、Youtubeを見るために必要とされている数字の10倍は速いです。
※計測した場所は都内で時間帯は回線が混み合うの22時30分頃に計測しました。

なぜここまで速いのか?

回線というものは高速道路と同じです。

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回線というものは空いていれば速いですし、道路と同じで混み合えば遅くなります。寝る前の時間帯だったり、人が混み合っている場所ではたまに遅くなりますよね。その現象です。


少なくとも無料の1年間は回線が混み合うことはないので、楽天回線エリアの東京・名古屋・大阪の方は爆速回線を使うことができるでしょう。

3. Rakuten Linkアプリで「国内電話かけ放題」

LINEのような通話・メッセージが無料で使うことのできるアプリです。しかも、相手がRakuten Linkのアプリを使っていなくても無料で使用可能です。


専用アプリ「Rakuten Link」を使用して電話やSMSをする場合、国内から国内、海外から国内であれば、全て無料で利用可能です。


ただし、対象端末はAndroidのみでiPhoneは使用できないのでご注意ください。

4. その他特典

4.1 オンライン契約や対象製品購入で最大20,800ポイント還元

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上記の画像の通り、最大20,800ポイント還元。ほとんどの代金をポイントで還元してくれます。ちなみに私は38,800円の端末購入しましたが実質負担は22,500円でした。


利用料は1年間無料なので、22,500円 ÷ 12ヶ月 = 実質1,875円/月で新品の端末の購入と携帯料金の支払いを行うことができています(他の携帯会社の使い放題プランだったら利用料だけでも5,000円/月以上はします)


ちなみに私は、楽天モバイルに契約してからWi-Fiも解約しました。4,000円以上/月の固定費の節約ができています。


楽天モバイルに変えたことで、1年間でざっくり10万円以上節約することができました。

iPhoneは使えるのか?
結論を申し上げると、シリーズにもよりますがネット上ではiPhoneは使えるとの報告が多数あがっています。実際に私の友人も使っています(楽天の公式見解では動作保証対象外とのこと。)


また、iPhoneの場合、RakutenLinkが使えないので電話代がかかりますので電話をたくさん使用するという方はご注意ください。

まとめ

つらつらと記載しましたが、楽天モバイルは上述の通り条件(在住エリアやSIMの併用状況)によって異なりますが、大変おすすめできるものです。


実際に私は楽天モバイルを契約したことで年間10万円以上の節約に繋がりました。


楽天モバイルに関しては、まだまだ世の中の大多数の人が知らないと思うのでよければ周りの方に是非シェアしてください。

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