トマトの青枯病に勝てるのか!?新アイテム発見
こんにちは、もとです。
トマトに限らず、ナスやピーマンなどのナス科のお野菜にはやっかいな病気があります!
それが、『青枯病』です。
トマトが青枯病にかかるとこんなかんじです。
やっかいなのは、罹ってしまうと対処法がない事です( ̄▽ ̄)
青枯れ病との闘い
去年はトマトの9割が青枯れ病で枯れてしまいましたし、今年もすでに三分の一がやられています(*^^*)
ちなみに青枯れ病にかかりやすい環境は、
高温多湿
最近ナス科の野菜を栽培していた場所(連作)
そして青枯れ病を予防する方法として言われているのは、
接ぎ木苗を植える
高畝にして水はけ良くする
ネギやニンニクの後にトマトを植える
冬にアブラナ科の野菜を育てて、残渣をすきこむ
などなど、私が知っているものをざっと挙げました。
どの方法がどれほど効果があるか、根拠があるか、はわかりません。
なんちゃって『菌ちゃん農法』の畝に植えたミニトマトも青枯れ病にやられていますので絶対的な方法ではなさそうです。
見つけたニューアイテム
竹の堆肥。
ほう…なんぞや!?と思い、裏を読んでみると何やら菌がたくさんとの事です。
良い菌がたくさん増えれば、青枯病菌の働きを少しでも抑えてくれるんじゃないかと(^^)
※園芸店の方からは肥料分を余計に消費するので気持ち多めにあげてくださいねとのアドバイス。
さっそく購入して使う事に。
トマトが二品種やばい状況で、なんとその二品種は追加で苗を偶然作っていたので新たにうねを作って植えることに。
さすがに竹は繊維質が多い気がします(^^)
でもふわっふわです。
溝に堆肥と肥料を入れてうねをつくりました!
植えて半月ほど…
いまのところはスクスクと育っている様です(^^)
そろそろ梅雨に入るので正念場です!
また続報を書きますので読んでいただけるとうれしいです。
それではまた。
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