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ドイツで反コロナデモ。新型ウイルス規制などに抗議。“反マスク運動”3万8000人デモで、300人逮捕。

ドイツでは、新型コロナウイルスの感染対策により基本的な人権が侵害されているとして、「反マスク運動」とも呼ばれる大規模な抗議デモが行われました。

首都ベルリンの中心部にはおよそ3万8000人が集まり、「移動制限」などの感染対策は行き過ぎで、ドイツの憲法にあたる基本法に違反していると訴えました。参加者らは個人の自由を侵害する政府の規制に従う必要はないとしていて、特にマスクの義務化に反対し、着用を拒んでいることから「反マスク運動」とも呼ばれています。

同様のデモはフランスなどヨーロッパ各地に広がりを見せていて、感染拡大が続く中でコロナ対策とのバランスが問われています。

ドイツの新型ウイルス対策

ドイツの新型ウイルス対策は、特に70歳以上の死亡率を低く抑えている点で、効果が高いと評価されている。

4月上旬には、物理的距離を取る措置を緩和。ただ、感染者の追跡を続けている。今月になり、新規感染者の増加が見られている。

アンゲラ・メルケル首相と16州の当局は27日、マスクが義務化されている場所で着用を怠った場合に50ユーロ(約6300円)の罰金を科す制度を導入。大規模イベントの開催禁止は、年末まで継続された。

メルケル氏は、「新型ウイルスとは今後長期にわたって共存しないとならない。まだ深刻な状況だ」とし、冬にかけて厳しさが増すとの見方を示した。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計(日本時間30日午前時点)によると、ドイツでは新型ウイルスの感染者が累計約24万2000人確認されている。ヨーロッパの主要国の中では最も少ない。死者は9297人で、ロシア、イギリス、スペイン、フランス、イタリアの各国と比較してかなり少ない。

新型コロナ洗脳を脱し、正しく恐れる。過剰反応は新型コロナウイルス以上に怖いもの。

2020年4月7日に、政府により緊急事態宣言が発せられ、新型コロナウイルスは、いまや私たちの生活に大きな影響を及ぼしている。政府とテレビ各局による偏った報道により、消費マインド、投資マインドは急激に冷やされ、あたかも官製大型不況、新型コロナ不況が到来したといえる状態である。

ところがデータから見れば、新型コロナは日本人にとっては「ただの風邪だった」と言える状況を露にしつつある

新型コロナ洗脳による新型コロナ不況の問題点を各自が指摘し考え行動する必要性を改めて。

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