仕事の生産性を決める!「今」の使い方
こんにちは。みんです。
今日は朝から雨の音がしとしと。久しぶりの雨でしたね。
さて、今日はこちらの『あのGoogleが社内でやっている神速仕事術57』からの学びを書きたいと思います。
色々なコツが書いてある中で、特に印象的だったのが、「今」の使い方について。
著者であるピョートル氏は、日本企業の生産性が低い理由として、
1,持ち帰り検討をしすぎている
2,分析・検討しすぎている
3,打ち合わせなどのコミュニケーションコストが無駄にしかなっていない
としています。
これらを生産性高く変えるには、「今」の使い方を変える必要があると言うのです。
・今その場で判断できること、をまず返答し、少しでも先に進める。
・今やれることはやる。今やらないならいつやるのか(林先生!笑)、の期限を決める。
・今何のために集まり、どんなアウトプットをしなければならないか明確化しておく。
・今この瞬間に集中する。(他のことを考えない)
・「なるはや」に期限をつける(上司に優先順位をつけてもらう)
他にもいろいろなコツが紹介されていましたが、割愛します。
ここで書かれていることは、当たり前のようでいて、結構なあなあになりがちではないでしょうか。
私は結構 ”後回しグセ” があり、期限ぎりぎりになり焦るタイプでした。笑
そして上司から「なるはや」の仕事が急に振られ、どうしよう!となることもしばしば。
この本から学んだコツを生かし、仕事に余裕を持って効率よく進めていけたらなと思います。
応援おねがいします!(^^) 頂いた費用は起業準備金に充て、”新たな価値創り”を推進していきます!