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ニシノコンサルで『HADO』はどう変わるのか

おはようございます。株式会社meleapの本木です。

さて、もう見てくれました?
昨日2/27(木)の20時からAbemaTVで放送された「ニシノコンサル」。

今やお笑い芸人というより、38,000人を超える日本最大のオンラインサロンのオーナーであり、トップクリエイターでもあるキングコング西野亮廣さんが依頼者のお悩みをズバリ解決するというコンサル番組です。

それに、わたくし本木が出演させて頂き、『HADO』が「サッカーを超える競技になるには」というお悩みをぶつけてきました。

下記でしばらくの間は見逃し配信されてますので、見逃した方は見てみてね!
※結構経ってからこのnoteみてくれた方は見れなくなってるかもしれません!

さて、本日のnoteは「なぜニシノコンサルに出る事になったのか」と「コンサルを受けてどうなっていくのか」という事をサクッと書いていきます。

なぜニシノコンサルに出る事になったのか

正直言ってしまうと、実は明確な「目的」がありました。

遡ること約2ヶ月前(そんな遡ってない!)。
HADOに関してとある「目的」があって、去年の12/25に西野さん周りのサービス等を展開している「株式会社NISHINO」に問い合わせをしました。
※この「目的」というやつはまだ言えないのでわかりにくい文章になっちゃってゴメンナサイ!

12/27には代表の柳澤さんからご連絡頂いて、一度会って話そうという事になり、新年仕事明けの1/6にお会いさせて頂きました。

そこで、色々と話している中で「目的」を達成するのは難しいけど、「ニシノコンサル」出てみたら?というアドバイスを頂いたので、すぐに「ニシノコンサル」のTwitterから出演応募のDMを送りました。

一週間後くらいに番組ディレクターの方から返信頂き、そこからはあれよあれよという間に出演が決まり、1/29の収録を迎えた訳です。

コンサルを受けてどうなっていくのか

そして、番組収録当日。

僕の気持ちとしては、その「目的」が達成されればいいなぁ、という淡い期待を持ちつつも、西野さんと『HADO』に関してお話ができるという喜びが強かったです(緊張したけどね)。

結論から言ってしまうと、その「目的」の部分に話が及ぶことはありませんでした。
※厳密には最後ギリギリ話したのですがオンエア上ではカットでした

そのかわり番組見て頂いた方はおわかりだと思いますが、本当に様々なアドバイスを頂き、「大会を開催する場所を変えたほうがいい」という結論を頂きました。

『HADO』の大会は今までホールでやっていて、来場頂いた観客の方の見やすさと盛り上がりを第一に考えコート奥に試合映像を大きく投影していました。

スクリーンショット 2020-02-28 6.39.10

ただ、実際に多くの人の目に触れるのは、大会の中継映像です。
映像は資産として残り、長期間に渡り新しい人が『HADO』を知る接点になります。

西野さんはそこに着目し、「映える会場」と「空間演出」により画力(えぢから)をもっと強くすれば世界にも強烈なインパクトを与えられ、自分もこの舞台に立ちたいという憧れを生むことができるという事を指摘して頂きました。

たしかに、そういう観点で上の画像見てみると、背景寂しすぎますね笑。
もちろん、この大会は会場に観に来ていただいた方にとっては、最高の舞台でした。そこは胸を張って言い切ります!
ただ、画力に関してはもっともっとできる事があるのは確かです。

ということで、5月30日に開催する日本選手権「HADO SPRING CUP 2020」は、会場と空間演出、中継の画力にこだわっていきます!

会場はすでに決定しました!
番組内でも取り上げられ、西野さんの『サーカス!』の会場でもある品川の「クラブeX」です!

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西野さんが空間作りにこだわった『サーカス!』と比べられてしまうのはプレッシャーですが、僕は言われたアドバイスはそのまま実施するタイプなので、開催予定日を変更してでも、言われたまま「クラブeX」にしました。

さて、ここからが本当に大変。
会場が決まったはいいものの、『HADO』ってコート両端に壁つくらないといけないから空間設計難しいし、演出に予算かけたいけどどこからお金集めるべきか…などなど課題山積み。

でも、そういうのも引っくるめて皆さんと共有しながら進んで行こうと思いますし、時には力をお借りする事もあるかと思います。
お付き合い頂けると超嬉しいです!

ということで、今日はここまで!
本日も良い一日を!!


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