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津軽路

5月11日から14日まで旅した、青森県の津軽半島や弘前市周辺の旅写真です。枚数が多いのでお時間がある時にでも見て頂けたらと思います。






















































































































































































































津軽を旅先として選んだのは、小島一郎という昭和30年代の青森を撮り続けた写真家の写真集小島一郎写真集成がきっかけです。

モノクロで撮られた昭和30年代の津軽の風景は、もちろん今では見ることは出来ませんが強烈なインパクトがあり、いつかこんな風景を想像しながら旅してみたいと思っていました。

今回の旅では五所川原市に滞在し主にレンタカーで周りましたが、一日だけ津軽鉄道を利用し金木まで行きました。弘前を訪れるのは3度目で、龍飛崎や十三湖など津軽半島を訪れるのは今回が初めてです。

津軽のシンボルである岩木山は、弘前城から眺るとまさに津軽富士というのがぴったりの姿ですが、五所川原や十三湖など北の方から眺めると、山頂が尖って見えること初めて知りました。見る場所により様々な姿を見せてくれますね。

主な撮影地は岩木山神社、弘前城、津軽半島の西側海岸、十三湖、龍飛崎、高野崎、山王坊日吉神社、津軽鉄道、太宰治記念館『斜陽館』、太宰治疎開の家『旧津島家新屋敷』、津軽三味線会館、芦野公園、芦野公園駅、立佞武多の館、巌鬼山神社、三内丸山遺跡、浪岡城跡です。

次回からは行った場所やテーマごとに数回に分けて投稿予定です。



今回の旅の相棒 トヨタ ヤリス(レンタカー)


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