見出し画像

40になって感じたこと

今日も天気がいいからランニング
3日間旅行に出かけてて改めて思ったのは3日間走らないとなんか体が「走らないとダメだ!」という得体の知れないシグナルを発してくる
で、旅行から帰ってきてすぐにやろうとしたのはランニング
あ~自分はきっとドM体質なんだなと実感した話でございます

で、『40になって感じたこと』なんですけど、一番は『健康』
まぁ、もともと肌が弱かったのもありずっと化粧水と乳液を使ってたんですけど、高いヤツに変えたんです
やっぱり高いヤツはなんか違うね
しっとり&いつまでも潤ってる感じがする
そして体のメンテナンスが必要になってきた
普段からランニングや登山、スノーボードをしてるから世の中の40歳から見たら体動かしてる方かなって思ってたけど、動かし続けたからなのか色々ガタが出てきている
運動は今後も当然続けるとして、ケアがホントに重要になってきたと感じる
整体&定期的なマッサージが必要だな

次に『時間』
これも35ぐらいから意識はしていたが40になってさらに加速したんじゃない?って感じるようになった
日々のルーティンみたいな流れがあって、6時に起きてランニング、仕事、帰ってきたら飯、風呂、読書、合間合間に家族との談笑、寝る前に読書、2時ごろ寝るのがだいたいお決まり
でも、全然時間が足りない感じがする
時間の無駄遣いが多いのはなんとなくわかっているが、どうしても睡眠を削ってしまっている
再度、こんまりメソッドをかますか

ホント時間は有限であり、何もせずダラダラスマホを見てしまうのは最悪の選択だと思う
今も必死でスマホの誘惑に抗っている
あれはホントに兵器だわ

あと、『親との別れを何となく感じ始める』ですね
僕が20、30代の頃は親も元気でよく旅行とかしてましたけど、最近になって親が小さく感じるようになってきた
こんな言い方は不謹慎だけど、周りの同じ年代の方々の親が亡くなったという話をちょくちょく聞くようになってさらに感じてきた

冷静に考えて時間で計算すると親にまともに会える総時間は半年もないと思う、っていうか3か月もないかもしれない
その限られた時間で親にもっともっと会うべきだとしみじみ思う
自分のことも考えつつ、家族のこと、両親のことを考えながら時間をやりくりするってものすごく大変なんだけど、なんか旅行の計画を練っている(超過密スケジュールですけどなにか?)みたいでそれはそれで楽しい

最近気づいたが過去に読んで、理解に追いつかなかったり、自分なりに解釈していた内容が、今読み返すと理解できたり、違う解釈ができるようになっていることに気付く
やっぱり読書って楽しいし、自分が成長していることを教えてくれるツールな感じがしてますます好きになってきた

体にガタが来て、刻一刻と時間が失っていき、年を取るってことがネガティブに取られがちだけど、どんな形であれ日々成長しているなって感じられて楽しい
忙しいってある意味幸せなのかもね

40になって感じたことでした
※この前、誕生日を迎えて41になったけどそこは気にしないで


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?