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福岡のバンド好き

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福岡のバンド好きなんで、なんか書きます。でも音楽はくわしくないのであしからず。
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550mileを飛び越える音楽と人との出会い

550mileを飛び越える音楽と人との出会い

2020年4月、noteにフォロー通知がある。
ツイ廃なぼくはすぐにその名前をTwitterで検索すると
出てきたのでフォローする。
これが“ねこっぱち“さんとの出会い。
この年の7月にオケラ2号と対バン予定のバンドの方だった。
そんな始まりだった。
その事は、以前のnoteに書いた。

ねこっぱちさん「いつかリアルで会えそうな気がします」
ボク「5mmも絶対、生で聴きたいですね」
そんなことを言

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心が温かくなるライブ

心が温かくなるライブ

熱気あふれるUTEROを出る。
見たことある人たくさん。
まぁボクはそれでもコミュ障なので
自分からはとてもしゃべれないけど。
数人の方から声をかけていただく。
ありがたい。
今日のUTERO、お客さんたくさんだった。
シトムズ愛されるバンドだ。

思い返すと
初めてシトムズを見たのはボクが
ライブハウス通いを始めた
5年前のUTEROだった。
今年14周年のUTEROアニバーサリーライブのラスト

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平日の楽園は日曜日も楽園でした

平日の楽園は日曜日も楽園でした

外に出ると灼熱の太陽が照りつけていた。
思わず「夏やん」と呟く。iPhoneの天気アプリを見ると29度。
汗が噴き出る。タオルで拭きつつ駅へ向かう。
今日はいよいよ、ラウンジサウンズ20周年祭が開催される。
平日の楽園だが、今日に限っては日曜日。
親富孝通りに入るとクセの強い人たちが闊歩している。
これはブードゥーに行く面々だな?と勝手に思っていたら
ブードゥーのあるビルに吸い込まれていく。
ボク

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コミュ障四十路男の4回目の挑戦〜ライブハウスの扉の向こうはいい音楽といい人たちがいる空間です。

コミュ障四十路男の4回目の挑戦〜ライブハウスの扉の向こうはいい音楽といい人たちがいる空間です。

「またDJイベントやるらしいよ、もときさんも誘うっていってたよ」と
ライブハウスでいつも会うMaSさんから声をかけられた。
「マジですか、もう呼ばれる事ないと思ってたんですが」
そのやり取りから数日後。
tk店長からDM。
誘われる限りはやってみようかと思うようにはなっていた。
日にち的にも問題なかったのでやる事にした。

前回のDJの時に、誰もしないことやりますと言ってやった
スケッチブックに絵

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平日の夜、爆音の楽園

平日の夜、爆音の楽園

コミュ障おじさんが
2019年からライブハウス通いを始めて
5年
今年に入ってから
少し新たなステージに入った気がしていた。
ライブハウス通いをはじめて少しした頃に
出会った書籍、ブードゥーラウンジを読んで
この書籍に出てくる人たちを見たいなぁと思った。
しかし、ライブハウス通い始めたころは
UTEROに行くイコールがボクの中のライブハウスに行くという事であり狭い枠の中に入ったままだった。
その後

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にしかぜ〜ライブハウスに救われた一人のおじさんの話〜

にしかぜ〜ライブハウスに救われた一人のおじさんの話〜

ライブハウス通いを始めるまでは、毎日嫌な現実(仕事)と向き合い職場と家をただ往復する日々、休みは家に篭りゲームをやるのが関の山、友達もおらずどこにも出かけない。どうしようもないおじさんだった。楽しみなんて殆どない、死ぬ必要がないからただ生きているそんな感じ。死んでもいないけど生きてもいない。

2019年の誕生日にyoundのライブを初めてライブハウスで聴いてすごいなぁと思った。ライブ後にそそくさ

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秘密とバンドと五十肩と※3/17追記

秘密とバンドと五十肩と※3/17追記

どうも、昼にジョリーパスタで大盛り食べたら若干吐きそうになった初老です。

1週間ほど前から左肩周囲に違和感と痛みがあり肩があがらなくなりました。
いよいよ、これが五十肩というやつか?
自転車通勤でリュックを背負う肩がきつい。
前回のライブの時、連勤真っ只中の仕事終わりに行ったから途中HPが0になってしんどかったけど
今日は休みとってた。

左肩の重だるさを抱えて秘密へ
今日も各所で良いライブがあ

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コミュ障四十路男がライブハウス通い始めて5年が経ちました。

コミュ障四十路男がライブハウス通い始めて5年が経ちました。

ライブハウスに通うようになって5年が経ったことを機に少し振り返ろうと思う。
以前にもボクのnote「四十路とUTEROとyoundと。」にも書いた事とも重複する部分があることはご了承ください。
車で通勤していた頃、CrossFMにて流れた福岡のインディーズバンド”yound”が紹介されていた。その音楽を聴いていい曲だなと思い、帰宅後調べてBASEでCDを売っている事を発見したが売り切れだった為ツイ

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ボクは生きていて辛い現実と立ち向かうのだ

ボクは生きていて辛い現実と立ち向かうのだ

通い慣れた道。
しかも今日で三日連続の馴染みのある
街並み。
職安の前を通り謎のおじさんがスケボーしてる絵が描かれたビルを見ながら
養巴町通りへ。
今日はGood Music in Himitsu
あんどん馬鹿馬を久しぶりに見る。
毎回久しぶりになって申し訳ないなと思う。

いつものピエロ前に着くと店長がいる。
「3日連続じゃないですか、ありがとうございます」
ありがとうはこちらです。
いつも秘密

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心に沁み入る歌を聴きに-Himitsu Acoustic

心に沁み入る歌を聴きに-Himitsu Acoustic

ライブハウスで聴くバンドサウンドはもちろん好きです。
たまに"歌"を聴かせるアコースティックライブを聴きたくなる。
前日におなじライブハウスでお笑いライブを見たボクはここにいた。
ライブハウス秘密
Himitsu Acoustic
仕事終わり、雨が降り続く中、大名へ。
明日は休みなので、いつものドリンクは
コーラではなく、アルコールにしよう。
なんて思いながら歩みを進める。
秘密に着いて
受付をす

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凍てつく夜にGood Musicはここにある。

凍てつく夜にGood Musicはここにある。

昨日とうって変わって凍てつく風が吹く中
地下鉄赤坂駅を出たボクはいつものルートを
辿りライブハウス秘密に向かっていた。
昨日は新年一発目のお笑いライブで
秘密に来て今日は新年一発目の音楽ライブで
秘密だ。

"GOOD MUSIC IN HIMITSU"
清川四畳半を見るために。
清川四畳半とSula以外は初見。
Sulaは去年の今頃に秘密のアコースティック
イベントに出ていた。
一年ぶり。

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年の瀬に、、、グッドミュージックイン秘密DJパーティー

年の瀬に、、、グッドミュージックイン秘密DJパーティー

本日
DJ3回目やりました。

トップバッターはomさん(写真忘れました)

ひかげやさん、いつも、とてもよいDJされます。

グッドミュージックイン秘密DJパーティー常連さん、よかったです。

つづいてはボク。
テクニックはないしただ音楽をながすだけ
なので、なんかやるかぁと
スケッチブックにバンドの紹介と流す曲やら
絵など描いた、誰もやらない、そして今後においても誰もやらぬであろうことをしまし

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年の瀬の狂瀾の夜-Pankye Rukc Oneman

年の瀬の狂瀾の夜-Pankye Rukc Oneman

雁林町通りは年末らしい喧騒だった。ボクは足早に地下鉄赤坂駅の方へ向かっていた。
大正通りに出ると声をかけられる。
金歯さんだった。お喋りしながら赤坂駅へ向かう。
今日のライブのMCをしていた。
オープニングに、ボクの好きな「も」のネタをやってくれた。
今日は待ちに待ったPankye Rukcのワンマンライブ「秘密年末事変」だった。

少し暗い話になってしまうが、父が12月下旬ごろより体調が芳しくな

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酒とタバコとお笑いの日

酒とタバコとお笑いの日

熱ったからだが外気で心地よい冷えを感じる。四次元のドアを出たところにいたカロリンのお二人と挨拶をして階段を降りて暗くなった路地裏を歩き出す。
福岡の音楽ライブに来たのは久しぶりじゃないだろうか。10月は行ってないから9月ぶりかな。
しかも今回はお笑い芸人さんもでる笑いと音楽のイベントだった。
以前もビヨコメの時か何かに塩むすびの2人が告知していて気になってはいたけど
行けてなかった。
今回は清川四

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