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運動する人は、美しい。(後編) 私の事業に対する想いと創業した理由-かも、noteはじめます。

前編をお読みいただきありがとうございました。

後編は割とスッキリまとめたつもりです。
今の事業に繋がっていくルーツをちょこっとお話ししてます。
ちょこっとだけど、語っていますよ。

スポーツは、多くの人の心をつなげるツール


私も普段から運動を楽しむ1人ですが、実は、幼少期から社会人になるまで、体を動かすことは大好きだったものの、スポーツとは少し距離を置いていました。(そのエピソードはまた別の機会にお話しさせてくださいな)

社会人になってから、改めて運動することがとても楽しくなり、体を動かしている時間はいつも、とても幸せな感情に満ちています。(トレーニングメニューがめちゃツラいとかいう話は一旦置いといて)

けれど、いくら体を動かすのが好きでも1人で黙々と…は苦手です。
一緒に運動する時間や楽しさ、苦しさを共有する仲間がいるから、運動することを続けられます。

「よく頑張ったね」とか、「一緒に頑張ろう」「一緒に楽しもう」などと言い合える仲間がいるから、より運動が楽しいし、一緒にトレーニングしてきたからこそ、喜びや感動、感謝、悔しさなどの感情を共有できます。

また、共に運動する仲間だけでなく、大会や試合などでは、家族、運営者、ボランティアや応援の方々も感動や感情を共有・共感でき、心を一つにすることができます。

運動やスポーツは、行為や目的ではなく、まさに、多くの人と人、心と心をつなげる”ツール”になり得るのだと思います。

運動している人は、美しい


運動の目標や臨む姿勢、スタイルはそれぞれですが、運動している人はどの人もみんな、とても美しと感じます。

フィジカル的な美しさ・若々しさも運動によって得られるものではありますが、そういった外見だけでなく、運動によって発生する熱量に乗じて、心の内から溢れ出るエネルギーがその人の美しさを形成しているように思います。

そういった人が集まれば集まるほど、そのエネルギーは何倍にもなれるし、世界を変える大きな波になれる気がします。

そして、運動する人の精神には愛があると感じます。

仲間や支えてくれる家族や周りの友人、ライバルや同志、師、環境…

全てに愛を伝え、感謝をする心がないと運動を続けることはできないのではないかなと思います。

運動することは、体の健康や美しさを保つことはもちろん
強く、正しく、愛情深い精神を携えるためにあるのだと。

世界中の人を、スポーツで繋ぐことができれば、平和の願いは、実現するはずだと信じています。

私が実現したい世界は、愛と平和に溢れ、みんなが健康に生き生きと体を動かすことを楽しむ世界。

ずーっとクサイこと言い続けてますが、真面目に心からそう思ってます。(ほんとです)

今の事業の精神はここにあります。
つまり、MURBを立ち上げた理由はこれです。

ということで、次回からは創業とか事業のお話ししたいと思います。

(やっとnote始めます。)
**ちょっと愛とか色々本気で言いすぎたので次回はビジネス用語でも使おうかな。

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