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あまり漫画に出てこない三男へのまなざし 3月12日(日)の日記

6時55分におきる。
note日記を書く。

昨日は夜ひとりでイベントに出かけ、24時近くに帰宅。夫とは寝るまえに一瞬顔を合わせただけなので、早くその話をしたくてたまらない。

遅れて朝ごはんを食べながら、金曜のインスタ投稿のコメントにやっと目を通す。

いろんなコメント読みながら、つい笑っちゃったのがこれ↓

たしかに漫画登場回数、昔から一番少ないんですよね。

だからって愛情が薄いかといえば、もちろんそんな事はなく。

けどわたしたち育児漫画家って基本的に、「これ可愛いっ〜♥」「何これめっちゃ大変…!!」みたいに心が大きく動いたとき、それを漫画で表現したくなるんです。

で、その心が動くときって、やっぱり「今まで感じたことのない」感情だったり苦悩だったりする時なんです。

男の子育児、しかも3人目のミー君は、よほどのキャラ立ちをしていない限り、漫画にしたい…!って心動かされることが、やっぱり少ないんです。だから登場回数が少ないのは仕方がない。

けどそれは創作者という視点で見たときの話であって、母親としての視点は別です。

長男のときは道なき道を無理やり切りひらき、次男のときはその道をもう一度通って、けもの道にした。

三男のときは、その道に今まで気づかなかった花を見つけ、それを慈しむような気持ちで、育児を楽しむことができています(4人目はさらに、その道に花壇を作っちゃってる気分)。

ま、これも母視点なので、ミー視点では「オレの登場回数、もっと増やしてくれ…!」って思ってるかもしれないですね(笑)。

コーヒーを飲みならが、夫と昨夜のイベント話をシェア。

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