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【書評】殺した夫が帰ってきましたを読んで

最近はほっこり系の小説かエッセイばかり読んでいたので、たまにはダークな栄養を補給しようと思いサスペンスミステリー小説を選びました。

文字通り「殺した」はずの「夫」が「帰ってくる」話です。

設定めちゃくちゃ怖いですよね。

タイトル見ただけで買ってしまいました。

いざ読んでみると、序盤は怖くて恐る恐る読み進めていたけど、読み進める手が止まらないせいかスピード感がありました。サクサク読み進めるんですね。

嫁さんに隠れてお菓子食べるくらいのドキドキ感は余裕でありました。

サスペンスの最後の答え合わせの時間はパズルのようにピースがどんどんハマっていき、更にサクサク読み進めて、「あー!」とか「ほー!」とか「えー!」とか言いながら読んでいました。

なんだかんだで1日で読み終えてしまいました。

文体も読みやすくおすすめの小説です。

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