糖質0でがぶがぶ飲める。キリン一番搾り糖質ゼロは筋トレ後に活きる。
世の中、健康志向がかなり定着したようで、駅前にはジム、コンビニにはプロテインが当たり前の光景になってます。スイーツでさえも糖質OFF。
お酒においても、チューハイなどで糖質0など謳っているも多く、右も左も糖質オフって勢いです。
勿論、ビールもこの流れに指くわえてみているわけじゃございません。
糖質0の一番搾りが発売されたのです。
引用:Amazon
新しい銘柄ではなく、麒麟一番搾りというKIRINを代表とする銘柄を名乗っていることからも、KIRINの気合が分かろうというもの。
そもそも、糖質などのオフ商品で異例のヒットを飛ばした淡麗グリーンラベルの実績があるKIRIN、かなりの期待をもって飲ませて頂きましょう。
商品情報として、アルコール度数は4%。原材料は麦芽、ホップ、糖類とのこと。エネルギーは100mlあたり23kcalとカロリーも少ないですね。
引用:Amazon
※通常のキリン一番搾りと比べても度数が低め。
とにかく飲んでみなければ始まりません。
※いつもの謳い文句に糖質ゼロが加わる。
味わいはかなりライト。通常の一番搾りの甘味やコクは控えめです。
雰囲気的にはノンアルコールビール寄りでしょうか。
それでも、ノンアルコールビールのようなビールテイストっぽい雰囲気というわけでもなく、確実にビールであることはわかります。
これ、完全に僕の想像なのですけど、開発した方々ジム通いしているんじゃないでしょうか。少なくともターゲットに考えられていると思える味です。
一時期、僕も公営ではありますが週一ジムに行っておりました。
筋肉をいじめ、汗をかき、熱いシャワーを浴びる。
そうすると、ビールが飲みたくなるんですよ。
筋肉を酷使し階段を降りるのさえ一苦労の状態、腕を上げることすら辛いながらもシャワーを浴びる。へとへと・・・もはやどろのよう・・・
そうなると思い出す・・・必然的に・・・
喉の渇きっっ!!
ビールが飲みたいという悪魔的発想っっ!!
がっダメ!!
そんなことをしては・・・折角の努力が水泡に帰してしまうっっ。
糖質はもちろんのこと、タンパク質の吸収を妨げるだとか・・・筋肉を分解するだとか・・・ともかく諸々の理由で筋トレ後のビール・・・というよりお酒自体がダメッ!!!
でも、飲むんですけどね。
※何も違わない。
なんなら、ビールが美味しいから筋トレやっていたところもあります。
そんなシュチエーションで一番搾り糖質0ですよ。
アルコール度数は低いですし、ライトな味わいでごくごく飲める。
筋トレ後、一番搾り糖質0を飲むだけでかなりの満足感をもってフィニッシュできそうです。
ということで、一番搾り糖質0の最高のつまみは筋トレかと思います。
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