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どんな高度な変換が行われているのかわからない(かな打ち派のぼやき)

かな打ちである。

絶滅危惧種と呼ばれて久しい。というか私が最初に触れたワープロは50音配列だったから、JIS配列に順応しただけでも褒められて然るべきだと思っている。もう30年以上前の話だ。

チャットで日本語になっていないことに気づかず謎の英数文字を送ってしまったり、検索窓に変な日本語を打ち込んで検索結果0件とかになったりするし、やれと言われれば速度が7割減になるがローマ字打ちもできないことはない。
だが、私は多分死ぬまでかな打ちをやめない。

だってさ。

ハウスって打とうとするじゃないか。

どう考えてもHOUSEだよ。HAUSUって頭の中で変換できないよ。なんでみんな英単語とローマ字をそんなに華麗に使い分けられるんだよ。言語エンジンが高度すぎてついていけないわ。

おそらく右利き左利きと同じく脳にかな打ち適性とローマ字打ち適性があって、私はかな打ちに全振りしたのだと思われる。脳だからしょうがない。
NO KANAUCHI NO LIFE.

と華麗に逆切れしたところでオチはない。

写真は、PCを短時間貸したらローマ字変換にされて戻ってきたため途方に暮れる私の図。


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