見出し画像

緊急事態宣言解除と第二波について(自粛警察についても)

  初めまして。僕は時事ネタについて自分なりの意見を上げていこうと思います。事実と異なることがはいっていたり、勝手な偏見などが含まれていることもあるかもしれません。その時は暖かく受け取ってください。お願いします。

緊急事態宣言

 まずは、緊急事態宣言について。緊急事態宣言は個人的にはあってよかったと思う。まず、一つの理由は、最近のニュースを見てわかるよう、『緊急事態宣言が解除された』という言葉のインパクトによって多くの人が自宅待機をやめ、海水浴場などに集まっています。実際、自分の周りでも緊急事態宣言が解除された直後から、駅周辺で遊ぶ人がものすごく増えた。それは、確かに感染者が収まり、店の自粛が解除されたことで増えたというのも事実だと思う。自分は、確実とは言えないが、この先このような状態が全国で続いていれば、きっと第2波は来ると思う。

 自分は、緊急事態宣言が出てから今まで、特に生活は変わっていない。週に1回外でランニングをし、必要な時は買い物に行く程度。緊急事態宣言という言葉自体にそれほどの効果は持っていないと思う。それが出たことによって何が一番変わるかというと、一人ひとりの意識だと思う。一人ひとりの意識が緊急事態宣言という言葉によって変わったことがこの感染者減少の結果をもたらしていると思う。

 しかし、自分はコロナウイルスにそれほど敏感になる必要はないと思う。確かに、できるだけ人と接触を控えたほうが感染の可能性が下がることは事実だが、ストレスを抱え込むことで精神的なストレスを感じるほどまで気を付けなくてもいいと思うし、今その問題を解決できる手段もないため、正常に心身を保つことが一番必要とされていると思う。しかし、最近では過剰にコロナウイルスを警戒して営業している店舗に注意をする自粛警察と呼ばれる人々が表れている。ここからは、その自粛警察について述べていこうと思う。

ぶどう坂から大阪の都心を望む,高尾山,大阪府柏原市大字大県,大阪平野一望,眺望良好,生駒山地,画像,写真,葡萄坂,ぶどう峠,関電道路,柏原市道大県信貴線

自粛警察に対して思うこと。

 自粛警察と呼ばれる人々が、営業している店舗に張り紙をしたりひどいときにはガラスを割られたりすることが全国各地で起こっている。自分なりに自粛警察に対して思うことをまとめると、自粛警察は必要ないと思う。どうしてそう思ったかというと、まず、自粛をそこまでして呼び掛けているのであれば、自分たちがその店舗まで移動している間、または張り紙を張っている間に『誰かにウイルスを移す』、または『自分が感染する』ということは考えないのかと思う。それぞれの店もコロナウイルスの対策をしっかりしたうえで営業をしているため、さほど心配はいらないと思う。店舗を営業している人たちも、自分や社員の給料を払わないとその人の命に係わることがあるため、最低限は仕方がないと私は思う。

大正ロマン漂う街・冬の銀山温泉編 (銀山温泉) - 旅行のクチコミサイト フォートラベル

コロナウイルス第2波について

 コロナウイルスが収束してきた今、少しずつ全国で規制が緩和され、元の生活に戻りつつある。自分は学生なので、学生のことについて言及すると、コロナウイルスは新しい学校の体制を作るのにいい機会だと思う。なぜかというと、コロナウイルスが広まって、遠隔授業という新しい授業の形態を試さなくてはいけなくなったからだ。実際遠隔授業を受けてみて、私はあまり不自由を感じなかった。これは、きっと私だけの思いではないと思う。これはこれからの授業体制を変えていく中で、大きな試験だと思う。もし自分と同じ思いの人が多くいるならば、変えるべきだと思う。会社でも同じことが言える。きっと社会人の多くも同じ意見だと思う。そしてコロナウイルスの第2波をできるだけおさえるためにも重要だと思う。今までの生活様式を変えるという政府の方針の中に学校や会社の在り方も取り入れるべきだと思う。

ぜひ今回の話がよかったと思っていただけたら、いいね、フォローお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?