EVベンチャー企業を1年で退職した話
どうも!もときです!
今回は、10年勤めた日系製造業からEVベンチャー企業に転職したときの話をします。
設立から1年少々のスタートアップ企業に転職して成功したのか?失敗したのか?赤裸々に語ります。
板金屋→整備士→日系製造業→EVベンチャー→外資系製造業と渡り歩いてきた「風変わりな」キャリアが参考になれば幸いです。
そもそもなぜ辞めたのよ?
なぜ、一部上場企業のいわゆる「安定」を捨てまでEVベンチャー企業に転職したかというと、単純に自分を試してみたかったからです。
家族持ちの34歳で転職なんて、周りからは「なぜ??」の連続でした。
ま~自分を試したいというのは建前で、本当は転勤を打診されたことと、断って部署異動させられたからです。笑
この場合、8割の社員は不満を抱えつつ打診を受け入れ、1割は鬱病で休業、残りの1割は辞めます。(今回の私)
尖り散らかしてた私は、常日頃から転職の準備をしていたため、あっさりと辞めることになった訳です。
キーワードは急成長企業
EVベンチャー企業を選んだ理由は、TwitterやVoicyでノウハウを参考にしているたいろーさんの影響があります。
整備士や製造業経験が主軸の私が「急成長企業」を選ぶとするとなんだろう??と考えた末に「EV」というキーワードにたどり着きました。
そのとき転職エージェントから偶然紹介されたのが、EVバイクのスタートアップ企業でした。
求人内容と私の職務経歴書がピタリとマッチングしたので、当時はある種の運命すら感じていました。
ここからは、実際に勤めた企業名や内情までリアルにお話したいので、申し訳ないのですが有料記事にさせてください。
まだ口コミすらあまりない、設立間もない企業ですのでご了承ください。(ちなみに本社は東京です)
ジュース1本分おごるよ!という気前のいい方はよろしくお願いします。
EVバイクの新興メーカーに転職
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