見出し画像

「振り返りグループセッション&修了式」終了しました|「ウェルビーイング子育て実践講座✕魔法のメモ術」第7回

 マザークエストでは、2023年4月から「ウェルビーイング子育て実践講座 × 魔法のメモ術」第1期を開講しました。「子育ては未来の人材育成。そんな大事なプロジェクトに関わるお母さんを応援したい」という思いから、「これだけ押さえておけば大丈夫」というエッセンスをまとめ、中曽根陽子が自信を持っておすすめする講座です。第7回を2023年7月11日と15日に開催しました。スタッフかよこが報告させていただきます。

今回は、いよいよ最終回です。
テーマは「振り返りグループセッション」。
第1回からの学びを振り返りました。
最後まで広げた絵巻物をまき直し、もう一度、最初から見るような、圧巻の最終回でした。

積み重ねた学びを、ポイントをおさえ、順を追って振り返ることで「そうだった、そうだった」と改めて納得する自分がいました。

さらに、受講生の皆さんが学んだことを実践して得た気づきを伺うことは、とても参考になりました。

最後に、事前に10min Focus Mapping®で未来を書いて作成した宣言をお一人ずつ、発表しました。みなさま、お顔が晴れ晴れとしていて、大きな山を登り切った清々しさに溢れていました。

私は、スタッフとして講座に参加し、とても良い時間となりました。講座で伺う、受講生の皆様の気づきは大変勉強になりました。そして、陽子さんからご紹介のあった学びのプロセスのように、苦しくなる時もあるかもしれませんが、皆様の宣言を伺っていると、希望に満ちあふれていると感じました。皆様のウェルビーイングな日々を心よりお祈り申し上げます。

参加者の皆さんからの感想を一部、ご紹介いたします。

・受講させていただき、本当によかったです!ありがとうございました!
ちょうど、娘の不登校が始まった時期にご縁いただき、(娘の件はまだ時間がかかるとしても)自分自身は整った!と感じております!
また、仕事でもママのクライアント様が多いので、講座での学びは公私共に大いに役立つ内容でした。これからも実践をしていきたいと思います^^
今後も繋がっていられるとのことで嬉しいです♪

・振り返りをして、この三か月濃かったけど子の学び、チームにいたから、頑張ったし、うちの雰囲気がよくなったのは、ようこさんみなさんのおかげだなあ。改めてありがとうございました。

・参加したことで子供との会話、子供の様子、私自身がどう子供と会話しているか?話した後や、話している最中に俯瞰してみることができました。
ママはやることがいっぱいな中、どのタイミングで子供と話せて、共感できたり自分にも優しい時間がつくれるのか?というところも これからも意識していきたいと思いました。これからも、教えて頂いたことを実践していきたいと思います。(^-^)

・「子育ては探究だ」という思っていたところに、いいタイミングでこの講座を受講できて、その想いに確信が伴いました!
この学びを活かして記事を書いたり、実践したり、生徒も含めた関わる子どもたちと、探求母さん楽しみます!

・子どもは私が思ってるより、しなやかに自由に、やりたいことを楽しみながら生きてるのかも?!これでよかったのかも?!という面もあることに気が付けたかもしれません。同時に私も(人間だものできてないこともあるけど)それでもめげずに頑張ってて「やるじゃん?!」とも思えました。ありがとうございました!!

・ありがとうございました!事前動画の宿題が楽しかったです!
子どもの意見をまずは『受け入れる』ことを日々意識できました。
もう一回、見直ししていきたいです!
✨自分を大切にするということ、すごくわかりました〜

・皆様ありがとうございました🌸あっという間に第七回まで終わってしまいました❕ここで皆様からのお話をお伺いしたり、共感していただいたりすることでセルフコンパッションにつながり、自分が立っていられました✨探求、これからも続けていきます!子育てや仕事に活かしていきたいという気持ちはもちろんですが、自身の失敗力も怖がらず伸ばしていきたいと思いました✨ありがとうございます✨

学び×実践で上昇変化のサイクルに入るこの講座。ご興味のある方は、是非、マザークエストメンバーにご登録ください。いち早くお知らせいたします!!

★☆★ マザークエストのメンバーになりませんか? ★☆★
月1回中曽根陽子による最新の教育情報などをメールでお届けします。
ご登録(無料)はこちらから。


★☆★マザークエスト代表 中曽根陽子の著書、好評発売中★☆★『成功する子はやりたいことを見つけている 子どもの「探究力」の育て方』(青春出版社)子育て中のお父さんお母さんにぜひ読んでいただきたい本です!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?