こんにちは。マザークエストスタッフのまりこです。北京から帰国してから感じることを綴っていきます。
最近話題になっている「#教師のバトン」。教師という職業の素晴らしさを伝えてほしいという意図から始まったこの企画で、教師という職業の大変さが伝えられていることがニュースになっていますね。我が子の入学式や卒業式に出席できない、我が子が風邪を引いても休暇が取りにくい、と教師をする友人から聞いたことがありま
娘が通う公立小では、欠席や遅刻の連絡は今でも連絡帳がメインで、朝近所のお友達にお願いしないといけません。他の地域でも連絡帳での連絡というところも少なくないと思います。
年に何回もあることでもないけれど、朝早くに訪ねていくのも気が引けるし、そろそろどうにかならないかなと思ってました。マザークエストが2020年10月に行ったアンケートでも、保護者から学校への連絡をオンラインにしてほしいという要望は強
2021年3月に、ついに娘の通う公立小でも1人1台iPadが配られました。
コロナのおかげで、GIGAスクール構想もハード面では一気に進みました。先生からの話によれば、2021年度からは宿題もAI搭載のアプリになり、個人に合わせたレベルになるかもしれないそうです。1年前には考えられなかった進歩ですね。
ただ、配布してからの短期間の間にいろいろと使用方法などをめぐりトラブルも起きているようで、ネ
2021年4月13日にマザークエストカフェ第3弾をClubhouseで開催しました。今回のテーマは「親だからこそできる我が子に合った学校選び」でした。
偏差値を全く考えない訳にはいきませんが、単に1つの指標です。
そして、偏差値では我が子に合った学校かどうかはわかりませんよね。学校選ぶ際のポイントとしてよく耳にするのは、
①男子校/女子高/共学のどれがいいか
②大学附属校か、そうでない学校か
③
マザクエLIVEトークカフェ第5回「どうする?中学受験の学校選び」を2021年4月10日に配信しました。
マザークエスト代表の中曽根陽子とおしゃべりしてみて、偏差値によらない、子どもがのびのび楽しく過ごせる学校選びをしようと、スイッチ入りました!
学校選びの軸、7つの基準、大事ですね。この基準に沿って学校説明会を聞いたりHPやパンフレットを見たりすると、学校の特色や傾向がぐっと分かりやすくなり
2020年度からの教育改革で、テストにも変化が・・・
「主体的に学習に取り組む態度」って、こんなところで量られていたのかー!生徒が主体的に取り組んだかどうかは、生徒自身よりも先生の指導による影響が大きいような気もしますが、、
いずれにしても、このようなところも評価の対象になったんだなと感じました。
これって通知表にも影響しているのかも?通知表については、また別途書いてみたいと思います。
★☆
子どもの音読につきあっていたら、ふと目に入ったのがQRコード!2020年度から教科書にQRコードが入っています。GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想に向けて教科書も変化しているんですね。
絵や写真があるとわかりやすい言葉についているようです。確かに反物の実物を目にする機会はあまりないから、写真で見られるのはいいですね。
★☆★ マザ
子供たちは未来を作るクリエイター。そして、子育ては未来を創る人材育成のビッグプロジェクトなのです。
AIの進化より早く、全世界で、そして私たちのすぐそばで、パラダイムシフトが起こりました。変化を柔軟に受け止めながら、新しい価値観を自ら作り上げていくことが求められるニューノーマル時代。
まさに「子育てを探究しながらデザインする」ことがとても大切になります。でも、一方で、子育てってそんな難しいこと