「ウェルビーイング子育て実践講座✕魔法のメモ術」シェア会を開催しました
マザークエストでは、2023年11月から「ウェルビーイング子育て実践講座 × 魔法のメモ術」第2期を開講しました。「子育ては未来の人材育成。そんな大事なプロジェクトに関わるお母さんを応援したい」という思いから、「これだけ押さえておけば大丈夫」というエッセンスをまとめ、中曽根陽子が自信を持っておすすめする講座です。
全講座は2月6日に終了しました。
約1ヶ月後の3月1日に参加者の皆様とお話をするシェア会を開催しました。
まずは中曽根陽子から「なぜ、子育てにウェルビーイングが必要なのか？」についてお話がありました。この講座の名前にもついている「ウェルビーイング」について、世の中の流れや教育界の変化もあわせて、中曽根の意図することを聞きました。参加者の中には、現役の幼稚園の先生もいらっしゃり、教育界が求められていることについてのシェアもあり、ウェルビーイングについてより深く考える時間となりました。
次に、講座全体を振り返り、一つ一つの講座がどのように繋がっているのかを確認しました。中曽根陽子が「子育ての1丁目1番地」と考える内容が第1回「発達にあった脳育て」です。ここを起点として、どのように学びを進めていったかを振り返りました。
参加者の皆さんからは、学んで気づいたことや、実践して変わったことなどをシェアしました。「共感やプロセスフォーカスが大切なことは知っていたし、わかっていたけど、なかなか実践できませんでした。でも、今回の講座を通して、みなさんで意見交換したり、お話を伺う事で実践できました」という嬉しいお声もありました。「こんな変化がありました」というご報告や、「前とは子どもへの接し方が変わりました」というお声も沢山、聞くことができました。
「今、こんなことで悩んでいます」というシェアもありました。
共に学んだメンバーから「自分ならこうします。こういうふうに考えます」というお話や、「私の子どももそんな時期がありましたが、今は、こんな感じです。大丈夫ですよ」とお子さんが成長された方からのシェアもあり、場がとても暖かく、お互いの心が満たされる感じがしました。
最後に10minFocusMapping®を書きました。
「ウェルビーイングな子育てを実践するためにできること」を最後に一人つづ発表しました。みなさんの発表は、「やってみよう！」に溢れていて画面越しに大きな熱量を感じました。
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『成功する子はやりたいことを見つけている 子どもの「探究力」の育て方』(青春出版社）
子育て中のお父さんお母さんにぜひ読んでいただきたい本です！
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