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ライトワーカーの為のメンタルと病気#7心臓


おはようございます。
今日は心臓のトラブルについてを
スピリチュアルな視点で
お話しします。


心臓は筋肉で出来ている器官であり
循環器の中心にあります。
スピリチュアル的に心臓のトラブルは
極度の失望や喪失感、自分自身の生き方を見失っている状態などの表れです。


感情的には

閉塞感、落胆、拒否された気分、怒り
責任を背負いこみムリをする。
自己批判、冷淡、孤独感、
などがあります。


心臓のトラブルとチャクラの関係性は
下記のブログを参考に読んで頂ければと思います。



心臓は、体の中心から体中に血液をめぐらせるポンプの役割をしています。
ですから、ハートに従って物事を決める場合は、調和、喜び、愛の中で生きています。

ところが、心臓にトラブルのある人は
それとは全く反対の生き方をしている
事があります。

例えば限界を超えてムリな努力をして
体を酷使しています。

それは、他の人からの評価や愛情を
感じるために凄くムリをして何かをすることで自分自身も満足しようとしている様に思えます。

このような
インナーチャイルドとの関係性は
下記のブログを参考に読んで頂ければと思います。



心臓のトラブルといえば、
私の父親が重度の心筋梗塞で、
ほぼ20年間療養と共に生きた人生を
みてきました。

父は52才の時に一度目の入院をして
当時ICUから出られたことが
奇跡だと言われていました。
とにかく私の記憶にある父親は、
人のためや仕事のためなら
平気でムリをする人でしたから
家族も職場の方々も見ていて
ヒヤヒヤする事が
とても多かった様に思います。
結局、たびたび発作を起こしては
八度の入院と危篤になり、
それでも最後までムリをする事に
懲りた様子はありませんでした。


生きている間は本人なりに
食事に気を配りゲートボールや
サークル活動を楽しみ自分の人生も
謳歌していました。
そして最後は夜眠ったまま
72才の天寿をまっとうしました。


人が自分自身の為に生きるという事が何なのかを
私は父親の生きざまを通して
身の丈にあったバランスという事を
考える様になりました。

そして近頃、私も漸く自分自身の
能力や体力に折り合いをつけながら
活動する事と自分をいたわる事が
できる様になりました。


そしてそれは自分にムリをしてまで
何かを達成しても、
それによって家族や周りに
迷惑を掛ける事のないようにと・・
今は亡き父親が言い諭してくれて
いる様にも感じるのです。

人間はバランス良く又は中庸でいる
ことの学びは難しく
時として時代や生い立ちの価値観に
流され自分の心の声を見失いそうに
なります。

ですからどうか皆さんムリをし過ぎず今日も一日お元気でご自愛下さいね~。



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