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ライトワーカーの為のメンタルと病気#12鬱病


おおはようございます。
今日は鬱病についてをお話し
したいと思います。


鬱病の主な症状には、日常の活動に
対する興味や喜びの喪失、落胆、絶望
慢性的な疲労感、集中力の低下、
無関心、やる気の喪失、閉じこもり、
などがみられます。


メンタル的には

1,精神的なプレッシャーによる限界。
2,人生を続けることが出来ないと
自分自身を拒絶する。 
3,自尊心の欠如。

などが上げられます。


感情的には

悲しみ、落胆、憂鬱、孤独感、孤立
見捨てられた思い、空虚感、重圧感

などかあります。


鬱病に関するインナーチャイルドと
チャクラについての関係性は其々
下記のブログを参考にお読み
頂ければと思います。



鬱病は、自尊心の欠如と密接に関係しており自分を表現しようとせず苦しみの中に浸る場合が多く見受けられます。


実際に、私がセッションでお会いしたクライアントの方々の場合には
とても真面目で職場での過酷な重責に心身共に限界であることが多く、
睡眠不足や過労、メンタル的には
責任感から重圧に耐えられないというケースが多くみられました。

クライアントの皆さんには
メンタルクリニックでの治療と併せて
私のところでは波動修正のヒーリングを主にさせて頂いておりました。

またご家族には、ご本人の内面的な
リーディングの内容をお伝えして
ご家庭でのサポートの参考にして
頂き、将来的な見透しを含め安心して静養して貰うことを一番に努めました。

私の経験から感じたのは心の病は
ご本人が辛いのは勿論ですが、
支えていくご家族のメンタルを
癒す事も同じくらい重要だと
感じた事です。


鬱病は近年において
世界保険機構(WHO)でも
最も大きな健康上の問題の一つだと
指摘されています。

それは仕事の選択も、人間関係の在り方も生き方そのものが代わり行く
時代の過渡期だからなのかも
しれません。

今でも私の記憶に残るクライアントのお一人が言った言葉がとても感動的で忘れられないのですが・・・

「仕事はいつか必ずリカバリー出来るんですね~。」

体と心を癒して、その方は見事に
社会復帰し現在は子供の親として
懸命に生きています。


私自身、この様な仕事の苦労が
いっぺんに吹き飛ぶ様な状況に
立ち合える事は何よりとても
嬉しい瞬間でもあります。

また、鬱病には仕事や人間関係以外
にも病気や経済的な不安から
未来を悲観して発病するようなケースも多々あるようです。


今後のブログではメンタルの癒しについてを少しお話しさせて頂こうかなと
思っています。

どうか日々、忙しく懸命に働いておられる皆さん
心の不調を感じたら今ある環境から
少し離れてゆっくり休養することが
大事です。

そして、再び元気になったら少しずつ
動き出す事ができる自分自身の勇気と可能性を信じてみませんか~

私達の魂は希望という光の波動へと
繋がっているのだから・・。




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