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「私は〇〇のために運動する」藤原紀香さんが語る健康管理で気遣っていること

『MOTHER Bracelet』完成披露発表会の特別ゲストとして女優・藤原紀香さんをお迎えしました。藤原様が健康管理で気遣っていることをお話しいただいております。

健康の基本はやっぱり運動と食事

司会| 早速なんですが藤原紀香さんといえば、女優として映画やドラマ、そして最近では舞台なんかにもご出演されていらっしゃって、身体が資本のご職業ですよね。
日頃の健康管理にはどんな気を使っていらっしゃいますか?

完成披露発表会にご登壇いただいた藤原様

いろいろ気をつけていますがやはり運動するっていうのは欠かせません。今日も運動してきました。
家でも振動マシーンに乗ったり、柔軟したり運動をして、そしてジムでも、シルクサスペンションであったり、加圧トレーニングであったり、いろいろやっています。

そして、毎日摂る食事ですね。
外食はもちろん好きですが、家では作れないもの、ここでしか食べられないものがあるからこそ、外食が好きなんです。
調理するときに意識しているのは旬の素材を取り入れて調理をするっていうこと。

今だとちょうどカツオも美味しいですし、アスパラが届いたので豚肉で巻いてみたりとか、レタスも外はパリパリで美味しい。
旬の野菜、旬のものを取るっていうことがより身体を元気にしてくれると思うので、旬の野菜を取り入れて調理をしています。

舞台も映画もドラマも長丁場ですもんね。

そうですね、長丁場ですし、もう自分に何かあったら、そして仲間に何かあったら、すべてが止まってしまう。いまのご時世、やはりより免疫力を高める生活をしなければということはいつも考えております。

充電しなくていい = 3日坊主にならない

さすがです。気を使って日々過ごされているということなんですけれどもそんな中、今日は、MOTHER Bracelet の披露にきていただきました。
このMOTHER Bracelet を着けてみて、感想といいますか驚いたこととかございますか?

まず驚いたのは充電をしなくてもいいということ。

これまで、ヘルスメーターとか、時計とかいろいろ着けてきました。今まで自分のことを管理しようと思っても、充電がなくなっちゃって、どうしようと思うことが多くて、、、充電がすごく苦手なんですよ。

だから、3日坊主になっちゃうんですよね。

充電不要の活動量計MOTHER Bracelet(マザーブレスレット)

でも、これは充電をしなくていいということで、どんなところでも、どれだけ泳いでも、どれだけ汗をかいても、勝手に充電してくれます。
ずっとデータを取り続けられるわけですから、データを見るクセがつきます。

データ化、数値化することによって、いつも健康に留意できるっていうことはとても大きいんじゃないかなと思います。

 確かに3日坊主は必ず解消されますね、MOTHER は。

そうですね、すごく画期的ですので、後ほどいろいろ話しますけど、もっともっと画期的なところがあるので、もう大感動してますね。

ありがとうございます。そんなMOTHER Bracelet の機能面についてもお話をお伺いしていきたいと思います。

今回の本商品、歩数ですとか、睡眠量、消費カロリー、心拍数なんかも測ることができるんですね。これについて少しお伺いしていきたいと思います。

仕事中と休日の歩数の違いに驚いた

まず、歩数なんですけれども、藤原さん、いかがですか。日常的に歩数って考えたり、確認したりとかされますか?

えぇ、よく万歩計とかね、携帯でもそうですけど、測りますよ。測りますけれども、日常生活においてなかなか歩数が増えなかったりするじゃないですか。
だけど、仕事に行ってね、結構最近過酷なロケとかしてるんですけど、びっくりしました。

23,000歩あるいた日とかあったりして、結構歩いたりしてるんだな、なんて思っていて、歩数っていうのは特に気にするようになりました。

仕事でそれだけ動いてるものですから、「あ、もっと日常生活でも頑張ろう」って思ったりとかもしますし、山登りとかも時々するんですね。
最近はなかなか行けないんですけど、ちょっと前に屋久島の宮之浦岳に行きました。

出典:pixabay

重装備とかして、山小屋にガチで止まって、リュック背負ってね、いろんなもの入れて、頂上付近でお湯を沸かして、そこで食べるものとかスッゴイ感動しました。

そんな時にこれがあったら、もっとエナジー溜めて、もっとドネーションできたなって思ったりしてます。だから今度ね、状況が落ち着いて、またどんどん山登りができるようになったら、ちゃんとMOTHERをつけて登ろうとかは考えていたりします。

山登りは、変わりやすい天気の中で雨が降る時もあります。そんな中で、晴れたときの喜び、道が前に見えたときの喜び、そしてその頂上でお湯を沸かして食べるカップラーメンが最高に美味い。これだけ歩いたから、カップラーメンも怖くないですよね。

そして山を降りた時に、温泉に入ったり、そして美味しいものを食べたり、コンクリートを見たときに「あぁ、辿り着いた」と思ったりとか、いろんな経験をすることができるので、ちゃんと荷物を担いで上がった甲斐があったと思います。

美味しいものを食べたいので、私は動く

すごくリフレッシュがお上手そうですね。先ほど、「カップラーメンが美味しい」とおっしゃっていただきましたが、摂取カロリーなんかも気にされますか?

普段、美味しいものとか、いろんな食事会だったりとか、家で作ったものとか、そういったヘルシーなものばっかり食べてるわけではないです。
やっぱりご馳走を、打ち上げのときとか、会食のときとかに食べたいじゃないですか。

出典:pixabay

美味しいものを食べたいので、私は動くようにしています。なので、この食べ物が何カロリー、この食べ物が何カロリーということは調べていません。

ただ、代謝っていうことをすごく気にします。自分の体重と身長を調べると、大体1,800〜2,000kcal ぐらい消費しなければいけない。

そういう点は頭においてます。それで「今日はもっともっと消費しなきゃいけなかったな」と思ったら、次の日はガンガン走るとか、公園を歩くとか、ランニングマシーン多めにしてみるとか、消費カロリーを気にして生きているというよりは、美味しいものを食べたい。

だから食べて動く。

自分の代謝のこととか、それから消費のことも頭に入れておけば全然違うから、MOTHERがあるとすごく便利ですよね。

そうですよね。これでちょっとお手伝いしてくれそうですよね。

いつも気に留められるってことが嬉しいですよね。

いかに効率よく眠るかをずっと学んでいる

そして続いて、今度はですね、睡眠量に関してお伺いしたいと思います。
藤原さんの理想の睡眠時間ですとか、睡眠に関してこだわりがあれば教えてください。

そうですね、睡眠はもちろん、寝るのであれば、6時間以上寝たいし、9時間寝たいと思います。けれども、なかなかね、やっぱりそうはいかないじゃないですか。

ですからそうなると、いかに効率よく眠るかっていうことで、レム睡眠・ノンレム睡眠のことを調べたりしています。最近、温活士という免許と温活指導士という免許を取ったのですが、それがきっかけで睡眠のことを深く学ぶ機会がありました。

睡眠はそれぞれ個々人によって、これが適用されるっていうのは限らないですけど、「私の場合は...」でいいですか。

出典:pixabay

私の場合は6時間寝たいですけど、寝れないときは4.5時間。最近は、ショートスリーパーでも大丈夫な身体になったので、3時間ぐらいのときもあります。

4時間とか5時間とか自分の中では半端な時間で起きると、起きれないんですよ。「あれ、なんでこんな辛いんだろうな」と思う。
3時間でパンっと起きた方が「あ、すごい目覚めがいいな」っていう自分に合う睡眠時間っていうのを試したりもしてみました。

そうするとやっぱり90分サイクルでいいんだなと。

もっと深く探って90分サイクルがなんでいいのかなっていうと、その90分の中で例えば髪を修復したり、肌を修復したり、すべての細胞を修復したりするのって深い睡眠までいかないと、修復しない。

だから深い睡眠まで寝るのはやっぱり90分必要ですね。面白いですよ、「睡眠」で調べてみると。そういうリズムを知って自分の健康法に取り入れようと思っています。

MOTHER Bracelet も睡眠のリズムもちゃんとわかるので非常に素敵ですよね。


健康の基本は運動と食事。健康でいるため、キレイでいるためだけでなく、「美味しいものを食べるために運動する」ということに驚きました。

後編では、藤原様がなぜ「Smile Please☆世界子ども基金」の設立にいたったのか・・・?その想いに触れていきます。

後編へつづく

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