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デザインとクリエイティブと改善

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デザインについての考察や制作物。新しいもののアイデアだったり日常の改善アイディアだったり。
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記事一覧

文章作成のモチベーションアップのためにメカニカルキーボードを買った。

noteを書くのに一番よく使っているのはiPad 数年前に多くない給料をつぎ込んでお高いiPadを買った。最初は写真の編集やイラストなどに使う予定だった。今でもベクターを使ったちょっとした制作はするけど、本格的なイラストは書いていない、お高い鉛筆も買ったのに。性能はものすごいけどあれを余すことなく使いこなす人はかなり少ないんじゃないかと思う。 イラストといえば写真を単純な線画でトレースした説明書の挿絵の用途で使ったくらいだ。正直宝の持ち腐れ感が拭えない。 そしてちょっと

小さい事からなるモチベーション

僕は日頃から小さいこだわりのものを使ったり作ったりして日々の支えにしている。 日常的に使うペンもお気に入りを使えば嫌な書類を書く時間が趣味の時間になるし、使いやすさを考えたツールポーチのお陰で、仕事中にも使いやすさにいちいち感動しては心の支えになる。 そんな支えが絶対必要かと言うとそうでもないが好きなものや頼れるもの、小さなストレスを無くしてくれるものが身の回りにあるだけで過ごしやすく、日々はよりよいものになると信じている。 今日雪予報だった。降ったら雪景色を撮りに出かけ

¥200

炎上するアルコールランプを改良する

アルコールランプって聞き覚えありませんか?? 理科の実験で使うアレです。 これですね。ああ懐かしい。マッチでつけるんですよね。謎に。 レザークラフトで使うのに買ったけれどこう....味気ない。 そしてAmazonをグリグリ進んでいるといいのを発見。 ステンレス製のアルコールランプです。 ツマミがついてて火の大きさを調節できるすごいやつ。 金属好きなのよね。傷ついて、へこんで、くすんで。でも長く使える感じ。 ところがこいつ、上みたいに火力絞って使ってるうちに本体が

【アイディア】小銭、受け取りにくくない⁇

僕は朝コンビニに寄ってから仕事に行く。 飲み物とかお昼とか必要な買い物を済ませ会計をする時....毎回はぴったり払えない、お釣りがやってくる。 そのお釣りが 至極 . . . . 取りにくい。 ステンレス製のカルトン(お金乗せる奴)にペタッと伏した小銭の取りにくいことこの上ない。 おまけに滑ると嫌な音がする。多分抗菌ステンレスとかで出来てるんだろうがただただ取りにくい。後ろの人の視線を感じる。 この悩み、もっと早く誰かかが解決してくれるだろうと思ったけれど、やっ

これからの時代、アナログに逆行するサービスだ!!!!

Zo◯mでの会議が増えた昨今、今後は仕事におけるオンラインはより寛容になるだろう。 いや今までが遅かったのか。わざわざ一つの場所に集まって毎回余分の資料を用紙して会議をしたり。 在宅勤務で可能な仕事を、通勤という時間的にもお金の面でもコストの掛かる行為を続けていたり。 まあ社会というものもそこで仕事をする人間も様々で仕事の種類も無数なのだからみんな同じような形態で働けというのも不可能な話だし、会社として形を保つのに必要な無駄だったりする。 ここで思いついたのが新しい無駄

自慢したい僕の最強ばっく

5分で書いたTwitterより文字数の多いつぶやきとしてのnoteを投稿するときにいいタグを見つけた。 この記事がつけてるこのデザインが好き だ 5年前くらい前、僕はデザイナーというやつになりたくて専門学校に飛び込んだ世間知らずのあほガキだった。 それは今でも大して変わらずにただ色んなことを人一倍考えるようになった。 考えること自体が趣味になったようなそんなレベルだ。それが有益とかビジネスとかそんなのはどうでもいい。 実際ビジネスにも活かせるかもしれないしお金は今

ジャンパーボタン真っ直ぐ取り付かないので研究している話。

今回はレザークラフトで使用する金具の話。 セイワレザークラフト製のジャンパーホック 極小だ。 頭の形が他の金具と違い角のあるシャープな形状が気に入っているので使いたいと思っている・・・思っている。 というのもこの金具真っ直ぐ付けられたことがほとんどない。 工具は指定のものを使用している。 ただ下手くそなだけだ? いくら下手くそでも試行錯誤しているうちに一個くらいは上手くつくよね?? 試しに他のジャンパーホックを取り付けてみよう。 まさにこの記事を書きながら読ん

文具マニアのレザークラフト成長記 ど素人から10ヶ月で何を学んだか?

今回は過去の振り返りの意味も込めた記事。 レザークラフトを初めて10ヶ月ほど経った。 一年近く経ってもそんなに作品数は多くなく10個程度。 今では革に塗るクリームの配合を考えてワックスを作ってみたりしている。もはやレザークラフトではなくなってきた気がします。 ただその中でも毎回新しい課題に直面し、なんとか進んできたので学びは多かったとおもいます。そんな学びや成長、コツのようなものを作品とともに振り帰っていきます。 (もしかしたらこれから始める人の参考になるかもしれないなね

フランス版の肥後守、オピネルをキャンプに向けてカスタムする。 【OPINEL custom】

オピネルを買った。 ナイフとしては何本目だが分からない。何故か今まで買っていなかったというと、欲しい時に限って金がないのだ。たった2000円のナイフを買うのを躊躇うくらいに... 刃物は、はるか昔から人類に寄り添ってきた道具の一つである。ナイフとか刃物とか聞くと危ないヤツというレッテルを張りたがる人間がいるが道具というものは便利な反面、使い方を間違えれば危険な物である。それが道具の常だ。 車がいい例で歩けば数時間とかかる距離をほんの数分で移動できてしまうが命を奪うのも

最高に使いやすい作業用エプロンを作る

最近工作が増えてきて気づいたのが、服が汚れるということ。 思いついてからすぐにやり始めてしまうのでいつもきている服のまま木を切ったり金属を削ったりしてしまって服が汚れて閉まっている。 いちいち作業着に着替えるのはめんどくさいしいいエプロンでもあればなと思っていた。 過去に作業の際エプロンをしたことがあったが、作業の内容によっては足を開くとエプロンが邪魔になったり、ビニール製のものは水は弾くが、すごく蒸れる。 前にかけているだけなのに接している部分が気になるのですぐに使わ