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ゆめの世界はそこにある

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画家・ゆめのさんに関してふれられている記事を収録させていただいています。
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

あの『絵』がやってきました

1週間前に「青の情景」というタイトルの絵が家にやってきた。 noteならではの繋がりから出逢…

にゃむ
2年前
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『ひかりにとけて』~【思いつき企画】ゆめのことばRewrite ~に参加いたします✨

どこまでも澄んだ水色 彼方まで この身をまかせ 見つめていると たゆたう 静寂(しじま)に…

なおみ
2年前
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君は水色のまま 【思いつき企画】ゆめのことばRewrite 参加 #ゆめのことば

君は水色のまま どこまでも澄んだ水色 見つめていると すべてを忘れる 時間が止まる ソー…

ふみ
2年前
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澄んだ水色

どこまでも澄んだ水色 見つめていると すべてを忘れる 時間が止まる 澄んだ水色のその奥に も…

青藍(青の愛)

日々、noterさん達の素敵な詩を拝読して、心を巡らせるうちに、私も詩を書いてみたいなぁ、と…

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詩「青」(企画参加/まつおさん)

まつおさんが企画を開催されていましたので、参加してみました。 上のTwitterにある絵。画家『…

詩 きみを照らす

天の川の向こうに  きみのすがたが見える 雲がいたずらして わたしを隠しても きみに光が届くように あかるく照らすよ いつも 何度でも この身を燃やして 輝きにかえて きみを照らすよ 見上げてごらん ゆらゆらと揺らめいていたら きみとおしゃべりしたいの オレンジ色に輝いていたら 心を燃やしているの ひゅーっと流れ 消えたなら それは わたしの涙 星たちを集め きみへと向かう 梯子を架けるよ この広い海で わたしは きみを照らすよ

ただいまの海  〜【思いつき企画】ゆめのことばRewrite〜

重い瞼を薄く押し上げる とっくに切れたクーラー 古びたガラス窓の向こうで 母が洗濯物を干…

3行短文詩 ゆめのことば Rewrite

湛えた 水にう つる空 の色に 心を 奪われ 何もが 消えてた 忘れえ ぬはずの あなた…

夢見る人とともに青くて熱い旅をする

「どこかへ行きたい」とばかり思っていた。 行けないから。 遠くへ行けないから。 旅が好き…

「別れた男に、やる詩はないっ!いくらヒスイでも(笑)」

おはようございます。破天荒な天使・ヒスイでございます(笑) 本日は、まつおさんの企画「ゆめ…

私のsummer vacation

バタフライピーを淹れる 無味無臭のハーブティー ティーポットの中のバタフライピーは どこ…

詩)青

青、蒼、碧 私はアオの中に微睡む 水の中にいるような 空に浮いているような 心地の良いアオ …

kesun4
3年前
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純粋で複雑な水色 #ゆめのことばRewrite

私は書斎に飾った一枚の絵画を眺めている。 ちょっとした女性の知り合いが、海外に行ったお土産としてプレゼントしてくれたものだ。広い公園内の通路で、小さな木の椅子に座って絵を描く女性から購入したものだそうだ。 街の名前は聞いたけど忘れてしまった。インドネシアだったかフィリピンだったか、その辺りのアジアの海に囲まれた国のどこかの街だったと思う。 もう一度、私は絵の中の世界に戻る。 どこまでも澄んだ水色 見つめていると すべてを忘れる 時間が止まる 今抱えている問題な