遊歩道におえかきしちゃお!-キラキラカラフルロード-5th中之島リバーフェスタ
大阪中之島のオシャレスポット中之島バンクスで行われているリバーフェスタ。今年は、キッズワークショップコーナーのプロデュースをご依頼いただきました。
プログラム企画・提案
5回目となる本イベントの昨年までのキッズワークショップは、乗用車にペイント、自由工作ワークショップという派手なものであり、加えて場所柄(大阪のど真ん中)、オシャレな街に映える物が期待されていました。
2020年のリバーフェスタの際は、リバーフェスタと同時開催されていた絵本クルーズの読み聞かせクルーズとチラシ制作をまかせていただいてました。
2022年の際は、会場にアトリエヤマダ企画のワークショップが2か所展開されていて、私はこちら↓のチョキペタス自由工作広場を担当させてもらっていました。
今回は、このアトリエヤマダさんの紹介で、キッズワークショップコーナーそのものの企画・運営を任せてもらいました。
企画提案時に描いたイラストがそのまま広告に採用(ちょっと描きなおしたけど)
遊歩道におえかきしちゃおう!~キラキラカラフルロード~
リバーフェスタ開催場所中之島バンクス公式ホームページでの紹介はこちら
ワークショップの仕組み自体は簡単な物で、透明のシートに油性ペンで描けば光を透かすとステンドグラスのような影が下に移る、空を透かせば空に絵を描いたようになる。というものです。
開催時間中は人が絶えることがほとんどなく、子どもはもちろん親子皆で自由気ままにお絵かきを楽しんでもらえたようです。
皆自由に、思いのままに描く!描く!描く!
想像のママに描くもOK!ヘンテコなものを描くもOK!スマホで調べてこだわって描くのもOK!文字もOK!なんでもありのお絵かき三昧!
通りすがりの大人のお客さん達も、子ども達が描く絵に興味津々、何を描いているのかじっくり見たり面白い絵を探してみたり、思い思いに楽しんでもらえたようです。
当日は、ぎりぎりまで曇りか雨かの瀬戸際だったのですが、当日は曇りではありながら時々青空が覗き、影に映るカラフルな色、空に描かれたように見えるシートを来場の皆さんに見てもらうことができました。
肌や服、地面に移るカラフルなイラストに嬉しい歓声が起こりました。
このキラキラを見せてあげたかったので、晴れて良かった~!と私自身は思ったのですが、みなさんの描く意欲は、カラフルキラキラ関係なく止まることなく楽しんでいただいていていたようで(笑)。
また、風景が映り込む欄干側のシートに描くよりも地面に敷いてある方が描きやすいため、地面に描いている人も多かった。
描くことって本当は身近で簡単な事だけど、普段の生活では大人はもちろん子ども自身も自由に描く機会ってあまりないものです。「上手に描かなければ、意味のあるものを描かなければ」という呪いのような意識をなくして、ただ自由にお絵かきするって、とっても心が晴れ晴れ楽しいものです。
「描く」だけをテーマにするのも面白いワークショップになるような気がします。
ゴールデンウィーク中の作品展示
5月5日に行われた本イベント、今年のゴールデンウィークは6日(土)7日(日)と続くので、しばらく展示していただくことになりました。撤収は9日10時。お散歩の人たちが思い思いのイラストに心弾ませてくれることを想像するだけでも楽しくなります♪
透明のビニール袋やペットボトルに油性ペンで描くだけで楽しめるので、おうちでもやってみてくださいと、参加された親子にお話させていただくことも。
写真集
資料用の写真です。ちゃんと選んでませんし、色調補正などしていませんが、ご参考まで。
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ストリートライブで「投げ銭」をいただくような感じです。 画材や工作材料・研究、イベント出店費などに充てさせていただきます。間違えても、お菓子なんか買いません(笑)!