無音でも平気(理由)
昨日無音でも平気になったことを書きました。
何で無音が怖かったのだろう。
何で無音が平気になったのだろう?
って考えてみました。
無音だとこの前書きましたが、
色々思い出してしまう。
あんなことこんなことを失敗してしまった、
ああいわなければよかった。
あんなことしなければよかった。
私はなんて馬鹿なんだろう。
大反省会を脳内で繰り広げてしまい、
しまいには自分が恥ずかしくていたたまれなくなるのです。
無音が平気になった理由。
自己受容、自己肯定感が高くなった。
他人軸ではなく自分軸になってきた。
まぁいっかー!が増えた。
音のないところでも感じれるようになった。
とにかく大反省会がなくなりました。
周りのことを気にしなくなってきた。
音がない自然を感じとれるようになったから
無音が平気になりました。
昔は空を見ても綺麗だとか
晴れても気持ちいいとか思えなかったし、
森林浴の何が気持ちいいのかわからなかったし、
海、川に行っても疲れるだけだと思ってました。
なのに今はでは空が気持ちいいなぁとか思えるようになったし
登山とか楽しめるようになったし、
海の波の音、川のせせらぎの音だけを聞いて
自然の偉大さを感じながらぼーっとできるようになりました。
本当に、本当につらいことを感じなくするために
そのほかあらゆる感覚もシャットダウンしてたんですよね。
今は感じなくするというより受け入れられるようになった
気がします。
なのでだいぶ生きることが楽に軽やかになりました。
こんな風になれるとは2年前の私は想像もつきませんでした。
人ってこんなに変われるんですね。
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