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「MOSHはチャレンジしやすい学びの多い環境」裁量をもって働ける急成長スタートアップでの経験が大きな自己成長に【MOSHインターン生インタビュー #1】

MOSHは「情熱がめぐる経済をつくる」というミッションのもと、誰もが自己実現できる社会を目指して、個人の持つ特技・スキル・情熱をサービスとして価値に転換できるプロダクト「ネットでサービスが売れるMOSH」を提供している企業です。

そんなMOSHでは、現在インターン生を絶賛募集中!

そこで今回は、現在アメリカにて暗号資産投資事業を手掛ける企業でオペレーションベンチャーアナリストとして活躍する元 MOSHインターン生の長嶺健太さんに、MOSHのインターンシップに参加する魅力ややりがいについて詳しく話を聞きました🎤

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ーまずはじめに、今のお仕事について教えてください!

今は『Delphi Digital(デルファイ・デジタル)』という暗号資産のリサーチやコンサルティング、投資事業を手掛けるアメリカの企業に勤めています。
デルフィ・デジタルでは、「デルファイ・ラボ」「デルファイ・リサーチ」「デルファイ・ベンチャー」の大きく3つの部門に分かれていて、僕はその中のベンチャーキャピタルの部門である「デルファイ・ベンチャー」に所属しています。

2022年に入社してから現在に至るまで「Operations Ventures Analyst(オペレーションベンチャーアナリスト)」という役職についていて、投資にまつわるのデータ分析やダッシュボードの作成、またはオペレーション全般を担っています。

企業に投資する際には、ファウンダーと直接話したりその企業の分析をしたりと、投資するかどうかの意思決定を行うためのあらゆるフローがあるのですが、そのフローの中で使用するすべてのツールをセットアップしたり自動化を図ったりしています。

たまにウェブサイトをローンチしたりなど、オペレーション周りのことはなんでもやっているという感じですね。

ーMOSHでインターンを始めたきっかけはなんだったのでしょうか?

もともと、高校卒業後はサンノゼ州立大学というシリコンバレーの付近にあるアメリカの大学に入学し、動画プラットフォームを運営する企業でインターンシップをしていました。

その当時、ソーシャルメディア全般に興味があったことからジョインしたのですが、そのプラットフォームに集まるクリエイターの皆さんの活動を見ているうちに、クリエイターエコノミー業界にもすごく興味を持つようになったんです。

コロナ禍で一時帰国になったことをきっかけに、日本でもクリエイターエコノミー系でなにか面白そうな会社はないかなと探し始めたところ、MOSHのシリーズA資金調達のnote記事を見かけまして。
そこから記事を何本か読んでみて、スタートアップというフェーズも面白そうだなと感じ、代表の籔さんにDMしてみたというのが始まりです。

サンノゼ州立大学卒業式にて

ーなるほど!スタートアップにはもともと興味がおありだったんですか?

そうですね、それまでもスタートアップ企業に携わることは多かったです。
少し話は遡ってしまうのですが、高校3年生の時に2週間ほどシリコンバレーに行く機会がありまして。

それまではITとかテックとか全然知らない業界だったのですが、TwitterなどのIT企業やその他スタートアップ企業の様子をのぞいてみて、そのカルチャーにすごく惹かれたのを覚えています。

その後も高校3年の終わり頃に大阪のスタートアップ企業で半年ほどインターンをしてみたり。
個々人の裁量やインパクトが大きく、手触り感の得られるスタートアップカルチャーが好きだなあと感じていましたね。

ーMOSHのインターンシップでの業務内容はどのようなものでしたか?

入って最初のころはクリエイターサクセスをメインに動いていました。
具体的には、クリエイターさんへのヒアリングを行ったり、MOSHページの作成や、サービス設計から集客・告知などのローンチの支援などを行ったりです。

前職ではデータをメインに取り扱っていたので、プロダクトのユーザーさんと直接話す難しさというかギャップにようなものを感じながらも、あらゆる業界・業種のクリエイターさんと直接お話しして、いろんな支援をさせていただいたのは刺激的でしたね。

MOSHのバリューズの一つである「Start With One/ひとりの生き様からはじめよう)」で表現されている通り、MOSHメンバーの全員がクリエイターさん一人ひとりに寄り添い向き合っているのが印象的で、それがなによりもMOSHの魅力だなと思います。

MOSHメンバーが各クリエイターさんのことをきちんと「分かって」いて、Slackなどでもクリエイターさんの名前がバイネームで挙がってきて会話がなされていたりと、一人ひとりへの入り込みがとても深かったですね。

ー他にも、MOSHのインターンシップで経験されたことはありますか?

サクセス業務の他にも、データ分析やPM業務も一部担っていたりと割と幅広くいろんなことを経験させてもらいました。
ダッシュボードの作成やプロダクト関連データの分析、モックを作ってみたり…という流れでプロダクト周りにも徐々に入り込むようになって。

業務に携わる中で「もっとここはこうできるのではないか?」「この案件を優先して動いていったほうがいいのではないか」というような改善案や提案を出していくうちにPM業務を一部任されるようになったという感じです。

ーMOSHでの経験が今、どのように活きていますか?
今まさに従事しているデータ分析に携わるのはMOSHで2社目だったので、1社だけじゃわからない部分を知れたというのは大きいと思います。

細かいところでいうとクエリを書くのが上手くなったりなど、データ分析のスキルやツールの使い方をフィードバックをいただきながらしっかり磨けました。

また、データエンジニアリングも行っていたので、分析だけじゃないキャリアもしっかり積めました。
データ関連の全体的なワークフローの理解が深まったので、何をするにしてもやりやすくなったなと感じます。

さらに、PMとしての経験が今の社内のチームでのコミュニケーションの取り方に活きているようにも思います。
MOSHのメンバーの皆さんの話し方や伝え方、ドキュメントも含めてコミュニケーションがすごく丁寧なので、そこから学ばせてもらって対人スキルも向上させていきました。

ーMOSHのインターンシップに参加してみての率直な感想を教えてください!

MOSHのメンバーの皆さんは本当に優しい人たちばかりで、お互いにリスペクトがあって丁寧で…というのがすごく印象的でした。

フラットな組織風土であると同時にちゃんとサポートもしてもらえるので、チャレンジしやすかったですし、自分の本来の能力を発揮するのにすごくやりやすい環境でしたね。

実際にMOSHに入ってみて感じたことは、クリエイターさんへの向き合い方を思った以上に重要視しているということです。
MOSHを売るため、ではなく関係値を凄く大事にしているんだなと感じました。

代表の籔さん自身も、クリエイターにとっての価値を考えた上で意思決定をしていて、そのマインドがカルチャーとして会社全体に根付いているのが素敵だなと感じますし、他企業との違いだと思いますね。

ー長期インターンに挑戦する学生さんへアドバイスをお願いいたします!

MOSHは自分自身にできることを試行錯誤して、いろんなことに挑戦していけば、学びや得るものがとても多く、成長できる環境が整っている会社だと思います。

チャレンジを重ねていくことで、社内の人だけではなくて目の前のクリエイターさんにも喜んでもらえるし、自分自身のスキル向上にもつながります。

MOSHのメンバーの皆さんも、インターン生からの発信や提案を歓迎して、裁量をもっていろいろとやらせてくれるので、まずはなんでも挑戦してみるという気持ちが大事かなと思います!


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