見出し画像

MOSHの「中の人」から「外の人」になれる福利厚生制度 【スタサポ】体験記

3月より正式な福利厚生制度として導入された、社員のMOSH利用料を会社が補助する『Start With One Support』。通称スタサポ

「自分自身とチームを良い方向に導くためにコーチングを受けてみたい」という一人の社員の声をきっかけに策定された本制度。

健康のために運動習慣をつけたい、身体のメンテナンスをしてコンディショニングを整えたい、自身の興味分野を深掘りしたい、社外にコーチがほしい、日々支えてくれている家族に還元したい。

心身を整え、「より良い仕事をしていく」ために、社員が求めるサポートの形は多種多様です。

会社として、多様なバックグラウンドを持つ社員それぞれのユニークなニーズに向き合うこと。
社員が、一人でも多くのMOSHクリエイターの生き様に触れる機会を創出すること。

そんな想いを込めて、MOSHのバリューズの一つである「Start with One -ひとりの生き様からはじめよう」にちなんで命名いたしました。

MOSHバリューズのひとつ「Start with One(スタワン)

スタサポを通じて、MOSHメンバーはどのようなクリエイターのサービスに触れ、何を感じたのか?
今回は6名のメンバーに【スタサポを受けてみての感想】を聞いてみました🎤✨


ー安井 岳(Gaku Yasui)/ Software Engineer

オンラインでヤムナを受けています。
姉からお薦めされた先生で、スタサポをきっかけにMOSHを使ってもらうようお願いして登録してもらいました。
首のヘルニアになってから姿勢の悪さをなんとかしたいと思っていたので継続的に受けていきたいですね。
他にはINAMIさんの格ゲーキックセミナーにも参加しました。
普段だと絶対しないカッコいい動きをする体験はとても良かったです。
面白そうと思ったイベントに行くのにスタサポがあるのは後押しになっていますね。
また、開発の仕事だとクリエイターさんと接する機会を作るのが難しいのですが、スタサポを通して関わる機会を作れています。
使って頂いている方と接することで、MOSHをより魅力的なサービスにしていきたいという気持ちが強くなりました。

ー田中 季理(Kiri Tanaka)/ Customer Support

スタサポを利用して、MOSH主催のオンライン占いイベント『占いWEEK by MOSH』に参加しました!
実際にゲストとしてMOSHに触れてみて「あれ、次の流れ的になにすればいいんだっけ」なんてことが発生しました。
仕様上、テキストでは説明できても実際体験するとよりリアルなユーザー側の心情に触れることができるなと思い、「クリエイター・ゲスト両者のそういった不安を払拭するにはどのようなことができるか」を改めて考える良い機会になりました。
別観点にはなりますが、チームのメンバーがやりがいを持って楽しく働ける環境づくりを目指すべく、マネジメント観点でコーチングを受けるのにスタサポを活用したいと思っています!

ー金川 英弘(Hidehiro Kanagawa)/ Product Manager

私はムエタイのパーソナルレッスンを受けてみたのですが、1対1で細かいフォームを教えてくれる価値が非常に大きいなと思いました。
MOSHでは他にもパーソナルフィットネス系のサービスを提供するクリエイターは多いですが、今回のスタサポで「ゲストの方々は、なぜパーソナルにお金を払うのか?」の感覚を少し得られた気がします。
また、実際に予約して現地に向かうまでの中で、「この画面から〇〇も確認できると良いな」など、細かい改善ポイントを改めて発見できました。
今までユーザーのことを考えてプロダクト開発を行なっていたつもりでしたが、実際にユーザーと同じ利用をすることに勝る体験は無いな、と改めて感じる良い機会となりましたね。

ー山下美波(Minami Yamashita)/ Business Development & PR

私自身も開催に携わった「占いWEEK by MOSH」にご参加いただいたクリエイターさんの鑑定を受けてみました!
雑誌で見るような占いコンテンツは好きではありながらも、実際に占いを受けるという体験はなかなかないので、新しい体験に出会える非常に良いきっかけになっていると思います。
どうしても間接的かつデジタルなかかわりが多くなってしまうクリエイターさんと直接話せて、サービスを受けられて…なおかつゲストとしてプロダクトを触る中で、「ここもっとこうなるといいな」という気づきにもつながりますし、クリエイター・MOSHメンバー・プロダクト、三方良しな福利厚生制度だなとしみじみ感じました。
「どんなサービスを受けてみようかな〜」と、ワクワクした気持ちでクリエイターさんのサービスを眺められるのも幸福度が高まっているなという感じがします!(笑)

ー外川 龍基(Ryuki Togawa)/ HR

1on1の英語学習コーチングをスタサポを利用して月2回受けています。
僕の場合は目先の業務に役立てるとかではなくて。将来、事業がグローバルに拡大していった時のための準備が目的で、コーチともその目標を共有しながら学習を進めています。
コーチとのやり取りはレッスン受講時だけでなく、すでに日常に組み込まれていますね。とても細やかな配慮と時には強くプッシュしながら伴走してくれ、その高い熱量に刺激を受けています。
実際にゲストとしてクリエイターのサービス・熱量に触れることで、「MOSHが多くの方のライフスタイルに組み込まれているサービスである」ことを改めて感じますし、その度に中途半端なことはできないと身が締まる思いになります

ー飯澤 大樹(Daiki Iizawa)/ Business Development

企画で関わった「占いWEEK by MOSH」に参加してサービスを受けてみました!
長いことMOSHを活用いただいているクリエイターのサービスもですし、直近でMOSHを使い始めていただいたクリエイターのサービスも受けました!
そもそも占いを受けた経験がなかったのと、なんとなくこんなものかなという想像でしかなかったのですが、クリエイターの方から非常に丁寧にご案内いただき満足度の高い体験ができました。
日頃からMOSH導入済み・未導入のクリエイターの方々とお話する機会をいただいていますが、スタサポを通じてクリエイターの皆様のこだわりやプロ意識を強く持っているポイントを覗けるので、今後も活用していきたいです!

MOSHでは複数のポジションで積極的に採用中です!

詳しい採用情報はこちらからご覧いただけます!
メンバー全員のインタビューや会社の様子がわかるコンテンツが盛りだくさんです!

カジュアルに話を聞きたい方はこちら

応募方法 応募前に、カジュアルにMOSHの話を聞いてみたい方はこちらのフォームよりお申し込みください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?