ストレスを感じている時の身体の変化


皆さんはストレスを感じている時、どのような身体の変化がありますか?

自分の身体と心のことをしっかりと理解することはとても大事だと思います。
踏ん張らないといけない時もありますが、自分の身体の変化に気付き、休むことも大事です。
私は20代の時、自分の限界を知らなかったので2回身体を壊しました。
咳が止まらなくなって点滴が必要になったくらいの喘息とヘルニアです。
結婚した後はボロボロになって働いている時は妻から出社を止められるようになり、35歳くらいでようやく自分で体調の変化に気付き、自ら休めるようになりました。

私の身体の変化を整理してみました。

身体の変化を書き出してみると、整理ができてより自分の心身を理解することができます。

レベル1
•よくお腹を壊す
•腰痛

レベル2
•咳が出る
•瞼がピクピクする

レベル3
•心臓がドキドキする
•夜なかなか眠れない

レベル4
•趣味をしている最中も嫌なことを考えてしまう

レベル5
•全てが悲観的になる
•笑えない

身体の変化を感じた時はどうする?

では身体の変化を感じた時はどうするか?
自分の限界に達したらどうするか?

私の場合はレベル3にまで達したら休んでしまうこともあります。
システムベンダーで働いていた時は休んだとしても誰も助けてくれず、結局は自分の首が締まるので、なかなか休む決断はできませんでしたが•••
でも1日から2日休めば少し身体と心がすっきりしてました。
心を壊された方をたくさん見てきましたが、本当に限界が来る前に休むことは大事です。
責任を感じて休むことができない方もいると思います。私もそのタイプでした。
ただ、世の中は自分ほど責任を持って働いている人はあまりいないという事にある時、気付きました。勝手に自分で責任を背負っていたわけですね。。。

ストレスを感じている時の自分の身体の変化に気付き、早めに休むことが大事です。


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