スタンスは違えど、本質はおなじ?
こんにちは!つじもとです。
今日もお読みいただきありがとうございます。
先日の連休でフィールドアスレチックと、誰もが知るテーマパークへ行ってきました。お天気にも恵まれ(ちょっと暑いぐらいでしたが)、良い休日を過ごすことができました。
さて、今日のタイトルにも書きましたが、これらの施設は一見するとスタンスが真逆のように見えます。一方は、インストラクターも誰もいないので自分の体力や体調に合わせて楽しみ、もう一方はキャストさんがそこかしこにいて迎え入れてくれ、困ったときにはいつでも助けてくれます。私たちはその中で自由に過ごせている気がしますが、実はどちらも彼ら持つ世界観であったりルールに、私たち自身が合わせて楽しんでいるんですよね。
改めて考えてみると、レストランでもスーパーでも、あるいはセミナーや学校の授業でさえ、参加するのは我々の方なのにそれぞれの場でどう立ち居ふるまうかというのは迎え入れる側にゆだねています。あまりにも当り前で見向きもしなかったことですが、ある意味で軸というか枠組みがしっかりしていてブレないからこそ、私たちも安心してその場に加わることができます。私にとっては、その姿に気づき感心した連休でもありました。
今日も最後までありがとうございます。
それではまたお目にかかりましょう~^^
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