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話す上での句読点。

どうも、もるぺこです!

先日、とあるウェブセミナーに参加しました。
テーマについて、有識者の方々が見解をお話ししていくのを聴くスタイルのウェブセミナーです。

そこで私は思いました。

「内容は興味深いし、面白い!
 でも、なんか聴きにくい…」

私は考えました。たくさん、たくさん
そう、夜になるまで…
正味10分くらい考え抜きました。

そこで気づいたのです!

「はっ…!句読点がないぞ!?」

話し方にもよると思いますが、
文節を感じなかったんです。

、。?この辺りを感じなかったんです。
語るにあたって、これらが必要かわからないです。
ただ、聞き手にとっては句読点があった方が
わかりやすいんだなぁって思いました。

「〜とういもので、〜になって、〜というわけで、…こうなるのと、そこから〜のような…」

え、止まらないやん!?
と、エセ関西弁で突っ込みたくなるくらい
話が途切れなかったんです。

ここから私の話ってどうだろうと思い返しました。
どうだい?我が身。

私はスタンドFMでほぼ毎日LIVE配信、
たまに収録したものを公開しています。
聞き返してみました。
句読点ないんです…!
客観的に見た自分の話も、
区切りがなくて長いなと感じました。
…反省。

そして、区切りがない話ほど、
自分でもなに言ってるかわからない。

結局のところなにが言いたいかというと、
文章も声に出して語る上でも、
句読点を意識した方が、シンプルで良いってことです。

自分が話したいこと、伝えたいこと。
相手がストレスなく受け取ってもらえる話し方が
できたら、嬉しいな。意識しよ、句読点。

ぜひ、皆さん観察してみてください。
話が聴きやすい人と、話が聴きにくい人の違い。

私の中での、話が聞きやすい人は
会話の中にも句読点が見えると感じています。

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