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本選考真っ只中!就活日記

お久しぶりです。ただいま大学3年の冬、就活真っ只中です。
本命のマスコミ業界も続々とES〆切がやって来て、日々カフェにこもって作業しています。そんな特に話すようなこともないけれど人生の大きな転換点になるだろう就活日記をお届けします。

①家にいると鬱になると気づく
12月末ぐらいまで自宅で作業することが多かった。PCを外に持っていくのがそもそもだるいし、化粧をするのも服を選ぶのも髪を巻くのもだるい。だから基本的には家に引きこもって作業していた。しかし、年末年始で気が付いた。ずっと引きこもっているとだらけるし、それ以上に鬱になるということに。私はとにかく考えすぎる性質だから、家にいるとあれこれ考えてしまって、精神的に不安定になってしまう。夜中に爆病みした経験は数知れないが、少しでも外に出ることでリフレッシュになると21歳にしてようやく気付いた。遅すぎる。

②自宅から徒歩20分の某カフェチェーン店にハマる
1月中旬くらいから週3で自宅から片道徒歩20分のカフェに通っている。安いし、ビジネス街だから周りに作業している人が多い、しかも広い。ただ、私が最も気に入っているのは「片道徒歩20分」という距離だ。①で話したように、自宅に終日籠ると鬱になると気づいた私は積極的に散歩をするようになった。しかし万年運動不足、この7年ろくに走っていない身体では遠すぎると疲れてしまう。そんな私にピッタリだったのが徒歩20分という距離だった。意外にも、「ESのこの項目何書こう」とか考えていたらすぐに経つし、好きな声優さんのラジオを1週分(約25分)聞くのにもちょうどいい。
このnoteもそのカフェからお届けしています(^^)/だいすき!

③早期選考の最終面接で落ちる
インターンに参加して早期選考に参加させてもらった映像系の企業。私は正直映像にそれほど興味はないが、これまでの経験から動機付けしやすかったしまあマスコミっちゃマスコミだから割と本気で挑んだ。その結果、4回の面接とテストを経て、無事最終面接へ。しかし、ここで異変が起きる。まず、それまで個人面接だったのに突然集団面接になった。面接時間30分という時間は変わらないのに。正直、「これ合格確定演出?!面接っていうより面談かな?!」と思った。次に、面接官2人が5分遅刻してきた。ただでさえ2人で30分という時間で自分の思いを全部伝えられるか不安だったのに、まさかの企業側が遅刻。これには「話す時間減ったラッキー(^▽^)/」ぐらいにしか思わなかったが、もしかしたら不合格フラグだったのかもしれない。そのまま10分ぐらい、何度も面接で話している志望動機やガクチカを話して面接が終了した。手ごたえはあった。
翌日、「選考結果のお知らせ」というメールが届いた。それまではメールの件名で結果を教えてくれていたのに、と嫌な予感がした。開くと「ご希望に添えない形となりました」「〇〇さまのご活躍をお祈り申し上げます」の文字。正直今でも何が悪かったのか全く分からない。就活って難しい。

以上最近の就活日記でした。2月3月はESラッシュ、面接ラッシュで早くも気持ちが折れかけていますが、精一杯がんばります(T_T)
ダメだったら就職浪人!の気持ちでゆる~く生きていきたいです。切実に。

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