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【沖縄】本当に沖縄の人はみんなお酒が強いのか!?

こんばんは。

今回は地元沖縄のネタを書きたいと思います。
よく、沖縄出身というとお酒強いんですねと言われることがあります。

確かに私の周りはお酒が飲めないという子はいませんでした。
大学時代に定期的に帰って地元の友達と飲む時は、友達は基本泡盛を飲んでいました(笑)

実家に帰ると父親と一緒に泡盛を飲んでいました。

両親共に毎日ビールは飲んでいてたまに泡盛を飲んでいるくらいお酒は大好きで、
そんな2人の遺伝子を持っている私もDNA的にはお酒は強い方です\(//∇//)\

ただ、最初から強かったかというと全然違い、お酒が飲める歳の時には基本的に飲むとつぶれていました。
社会人になってから徐々に強くなっていきました。

よく強いねと言われる私ですが、最初は激弱でした。なぜ強くなっていったのかを話したいと思います。

「飲み会=つぶれてなんぼ」の大学時代

初めてつぶれたお酒がチャミスルでした。大学時代のバイト先の飲み会でコップ一杯のチャミスルを一気飲みして、気づいたら横になっていて歩けませんでした( *´艸`)

抱えられながらお家にも連れて返ってもらい朝起きるとなぜか木の葉が家の中に散らばっているという謎の光景がありました。

大学時代はアルティメットのサークルメンバーとよく飲んでいました。
飲み方がなぜか体育会系!二人羽織でピッチャーのお酒を飲んでいたのが今となってはネタです。
当時は、一気は当たり前で飲み会がある=つぶれてなんぼをモットーに飲み会に挑んでいました。
そして最後はつぶれてみんなに連れて返ってもらっていました。

飲んだら飲んだ分だけ元気になる!社会人時代

大学時代は大量に飲んでつぶれるのが通常でしたが、社会人になると変化が表れました。

飲んだら飲んだ分だけボルテージが上がり、永遠に飲み始めるようになりました(笑)

そのかわり途中で記憶がプツっと消えてしまいます。
記憶がないのに、飲んで話して動き回っているのは恐ろしいことです。
翌日二日酔いになりながら、その場にいた人に確認して答え合わせをしていきます。

転職先の今の会社の歓迎会では、例のごとく記憶を無くしていましたが、最後の挨拶はちゃんとしていたそうです!やる時はやるんだなぁと自分で感心( *´艸`)

お酒の失敗は数知れず。。。
(もはや数えることもしていません)
その時はいろんな人に迷惑をかけているので猛反省しています。

お酒も弱いところから鍛えれば強くなるということを体感しているので、
人間って可能性の塊だなと思います。

何事も継続してやればできるようになるし、元々生まれた時は何もできないところからなので、それを考えると人はできないことは何もないんじゃないかなと思います。

できるようになるまでのスピードは人それぞれですができるまでやり続けて
それが得意にもなったりします。

そういう体感をしてきたうちの1つがお酒ですが、これからも、いろんなジャンルでやったことのないことにチャレンジする経験を積み続けていきます。

それでは、次回お楽しみに☆

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